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弓場　調（ゆばしらべ）　　Dear ＨＯ3 口下手で初対面の相手からほとんど誤解を受けるタイプ。根っからの陰キャで偏屈。全く素直じゃない。 現在でも非常に仲の良い日本人とイタリア人の両親を持つイタリアで育ったイタリア男だが、 環境etcに嫌気がさして日本に留学をしたり学生時代にも来ていたが大人になって移住した。 桜とピアノと寝ることが好き。煩い物や汚いものが嫌い。酒は飲めるしザル。 女々しい。男気は母親の胎に置いてきた。 好きな食べ物はとくに無し。 嫌いな食べ物は過度に味が付いたもの。薄味じゃないと食べられない。 普段は必要以上に動かないので筋力はほとんどない。スポーツのセンスはないが体格は昔からよかったのでよくバスケ部の勧誘を受けていた。 体はでかいが手が非常に綺麗で細い。ただ手癖は悪い。ストレスがたまるとよく物を投げる。 あまりにも人と話したくなさすぎて普段は失声症のフリをしている。本当は普通に喋れる。 表情筋のコントロールはできるがわざと感情を顔にだして嫌そうな顔を常に顔をしたり、とにかく人と関わらないようにするのに必死。 嘘も平気でつくし人をだますことにもとくに何の感情もない。そもそも喋らないからな…………。 毎秒眠いので周りの人からは目があいてるか分からないとよく言われる。 マスクもするので完全に不審者。 調律師を目指したのは元々耳が良く、ピアノを弾くことが好きだったから。 幼少期はかなり素直で明るい子だったが学生時代で見事にねじまがった。 さまざまなことにおいてクズだが仕事には一生懸命向き合おうとする面はあるのでお客様には比較的普通に接する。 職業柄、長時間作業することや集中することは得意。 小さな調律専門店で働いてるが腕前はかなり良い。まだ若いのでそこまで大きな仕事を沢山任されているわけではないが 固定客やいくつかのホールのピアノは担当している。 「………弓場だ。以上。」 「人と喋って何の得になるんだ…？喋れないフリをしてるくらいが、丁度いい。」 「どうでもいい。…いいんだ、本当に。」 　 ロスト

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