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クトゥルフ PC作成ツール
観月 螢(みづき ほたる)
ID:2938765
MD:d91a3680257f3ee4e304c19ce601e247
観月 螢(みづき ほたる)
タグ:
観月
螢
音大生
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
観月 螢(みづき ほたる) 敬語口調の心優しいお嬢様。敬語口調が外れるのは両親のみである。 実家は結構なお金持ち。 小学生まではずっと入院していたため少し世間知らず。 しかし、ここぞというときの行動力と押しの強さは目を見張るものがある。 また我慢強く、夢に向かって一生懸命である。 自分が不治の病であることを知っており、人の命は儚いものだと、ある種諦めに似たものを感じている。 ただ、もしできるのなら死ぬ前に彼の伴奏で歌いたいなと思っている。 →「この指の先に、」で無事に完治した。 「私は観月螢です。どうぞよろしくお願いします。」 「八神先生、今日のレッスンも頑張りますのでご指導のほど宜しくお願いします。」 「風邪だと思って甘くみてはいけません。風邪は万病のもと、軽いうちにしっかり治さないといけないんですよ。」 特徴表 親の七光り:名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20%。 方向音痴(D):〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて経験ロールで成長させることはできない。 10×5→精神分析 シナリオ名「この指の先に、」、「骨組みだけの宇宙」 AF:ワスレナグサの加護 ・枯れない青い花。 ・観月螢・八神由希が同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 ・使用は1度きりで、使うと枯れてしまう。 「この指の先に、」ネタバレ注意 ----------------------------------------------------- 幼少時のころは病院でずっと過ごしていた。体をむやみやたらと動かすことができない病院で歌うことと本を読むことだけが唯一の楽しみだった。 そんな時看護師の人に勧められて聞いた曲が八神由希の曲だった。 幼い自分にはよくわからないがとても感動して聞き終えた後に涙が止まらなかった。 それからというもの、八神由希のファンとなり、彼がコンサートをした時は動画で中継されているものを必ず聞き、雑誌関連もできるだけ購読していた。 また、匿名でファンレターも送っていた。今も内緒で続けている。 彼のピアノの音色に合わせて歌ってみたい。それが彼女の夢であり生きる目標となった。 病院を退院し、私立の中学校に通うことになった。そのお祝いとして、彼のコンサートに連れて行ってもらうことになる。そのあと、彼に直談判をして、見事個人レッスンをしてもらえることになった。 彼のレッスンは厳しかったがそれでも彼と共に音楽を奏でたいという一心で必死に練習についていく日々。それは螢にとってかけがえのない時間であった。 彼が通っていた音大に合格し、あと少しで、夢が叶うという時に病に伏した。それは今から一年前のことだった。 ----- 自分が不治の病であることを知ったとき、螢の心に訪れたのは絶望だった。 やっと、やっと夢に手が届くところまできたのに。 ーこんなことなら幼い頃、夢も何も持っていなかった、あの時に死んでおきたかった。ー 涙が枯れるのではないかというほど泣いた。そして ー私が死ぬのは仕方ないことなんだー と考えるようになった。 それからというもの彼女は心配する両親を、彼を心配させないようにいつも笑顔でいる。その絶望を、泣き顔を、笑顔という仮面で隠したまま。 ----- これは秘密のお話。彼女の秘密のお話。 彼女は八神由希に恋をしている。 それがいつからだったのかは彼女自身にもわからない。 初めて演奏を聞いた時なのか、それとも初めてコンサートに行ったときなのか。もしくはレッスンを受けているうちにだんだんとなのか…。 彼女が気づいたのは自分が不治の病になったことがわかったときだった。 もう自分は彼のピアノの演奏で歌う事はできない。彼の隣に立つことができない。そして彼女以外の誰かが彼の隣に立ち、歌うことになるかもしれない。 そう考えたとき、心に沸き上がったのは嫉妬だった。 ー私以外の誰かが先生と共にいることがたまらなく嫌だー だが、自覚したところで何もかも遅いのだ。 自分にはもうこれを伝える事はできない。伝えたとしても彼を困らせるだけだ。 だから彼女はその恋心に蓋をすることにした。 誰にも知られないように何重にも鍵をかけて心の奥底に沈めることにした。 ただ、それでも、たまに心の中に溢れてくる。だから、その恋心を歌詞としてノートに纏めることにした。 いつも肌身離さず持ち歩くそれは、日記と称して書かれたそれは、彼へのラブレター。 叶わぬ恋をした女の子の精一杯の愛の証なのである。 「八神由希さん、あなたのことが大好きです。 なんて、もう言えないんだろうな。」 ---------- 「この指の先に、」生還後 病気も無事に完治した。 そして、最後になるだろうと思い、自分の思いを伝えた八神先生と恋人になった。 この恋が成就するとは思わなかったのでとても嬉しいが、大胆に告白してしまったため、とても恥ずかしいという思いに挟まれている。 でも自分の気持ちを隠さなくてもいいことが、自分の気持ちを素直に伝えられることが嬉しくてたまらない。 彼女の笑顔の仮面は取り除かれ、彼女本人の笑みがそこにあった。 「先生、あの、その。 あの時のこと、覚えているんですか?」 「先生、愛しています。 どうかずっと一緒に、いさせてくださいね。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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