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【職業技能】機械修理、重機械操作、水泳、操縦（船舶）、天文学、ナビゲート、博物学、目星 体はでかいが、物腰穏やかで思いやり深い、海の男。 父親の跡を継いで漁師をしている。 穴伊良島サバイバルツアーには客として参加した。 「大丈夫か？とれたての魚でも食って、元気出しな。旨いよ」 一人称：おれ 二人称：きみ、あんた、〇〇さん 誕生日：9月30日（天秤座） -------------↓経歴↓---------------- 幼少期に父親が行方不明になって以降、一人息子の航が母親を支えてきた。 父親に頼り切りだった母親は精神のバランスを崩し、幼い航の世話が生きがいとなっていった。 過保護に甘やかされたものの、家を出ることは許されなかった。 高校卒業後は実家から通える大学に進み、自然科学系を専攻。 その傍ら、家で漁業を学んだ。 父親と共に仕事をしていた叔父から手ほどきを受け、 大学を卒業する頃には、漁師見習いと言える手腕を身に着けていた。 その後、きちんと家業を継いで大黒柱となってからは、母親も安心したようで、 航が休日にふらふらとどこぞへ旅に出ても文句を言われなくなった。 自分を女手1つで育てあげ、惜しみなく愛情を注いでくれた母親には感謝しているし、愛している。 船に乗っていると、時折、あの日の父親の背中を思い出す。 「あんたが家に居てくれれば、母ちゃんはもっと幸せだったろうになあ」 そんな折、穴伊良島サバイバルツアーのチラシが届く。 父親の面影が頭をよぎり、なんとなしに申し込みの電話を入れていた。 ＊＊＊＊＊ 趣味はぶらり一人旅。 学生時代は日帰りだったが、大学卒業後は泊まりで旅に出ることが増えた。 本人は自覚していないものの、母親からの束縛に疲れた気持ちが行動に出たのかもしれない。 なんだかんだ言いつつ母親の事は大好きで大事にしている。 女性は守るものという意識が強く、かなりのフェミニスト。 弱い人間が身近にいたため、性別を問わず基本的に誰にでも優しい。ただし、甘え下手。 -------------↓楽園パラノイアネタバレ↓---------------- 最終SAN52（77歳）になると深きものに完全に変貌する。 深きものへの深行度が進んでいる。 能力値変化： STR+1、 SIZ+1、 APP-1 魔術＜魚を呼び寄せる＞＜イルカに命令する＞を習得している。

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