タグ： ウィンチェスター黙示録

名前：ルカ・エレミエフ（略称：ルカ―シャ）意味：光・オオカミ 職業：探偵助手(元ロシア軍のスパイ) 基本るるぶP48 兵士で職業技能取得。 特徴表 3-5：銃火器の達人 銃火器とは何かしらの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃・サブマシンガン・ショットガン・マシンガン・ライフル)の基本成功値は５０％である。 5-6：異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を対抗表で行う際に、成功の範囲に＋20% 一人称：俺 身体的特徴：左目は義眼で、肩にバーコードと数字の刺青がある。背中や腹部に古傷がたくさんある。 「やぁ、俺はルカ―シャ。探偵助手やってます」 「こう見えてもめちゃくちゃ強いんだよ！」 ーーpersonーー ロシアの孤児院に捨てられていた捨て子。 孤児院で8のころまで面倒を見てもらっていたが、やがて孤児院が解体され、子供たちの大半が軍に連れていかれた。 肩のバーコードと数字はその時の物。 筋力はあったが、身長があまり伸びなかったのと天性の才でライフルの腕がよかったのと見た目の良さからスパイとして教育されるようになる。 ハニートラップや、各国の代表の暗殺など吐き気のする毎日に嫌気を抱きながらも、それ以外の道を見つけられなかったためしぶしぶ続けていた。ただ、精神は徐々に蝕まれており眠い日がほとんどだった。そんな自分を支えてくれていたのが日本から連れてこられた子供だった。日本の様々な文化を教えてもらうのが何よりも幸せな時間だった。 だが、17のころ仕事中にへまをしてしまいターゲットに捕えられひどい拷問を受けた。右目を潰され体中に消せない傷を負わされた。もう死ぬのかもしれないなとあきらめかけていたところをその日本人の友人が助けてくれた。が、もう少しで逃げれるというところで友人は目の前で撃ち殺された。軍はルカは死んでいるモノとして扱っている、少ない有り金で日本行きの船を用意してあるそれで逃げて欲しい。という友人の最後の願いを聞き、命からがら船に乗り込む。 なんとか、治療をしようとするが劣悪な環境と医療機器がほとんどなかったため死ぬ一歩手前というほど衰弱していった。ようやく日本にたどり着いたころには歩くのがやっとといったほどになっており、痛む体を引きずって少しでも日本の空気を味わおうとなんとかふらふら歩き道端で倒れていたところをトワさん探索者に拾われた。 最初のころは警戒心MAXでツンツンしていたが今はのほほんとした性格。 普段怒るといったことは全く無く、にこにこと穏やかな人。 自分の悪口など言われてもそう言われてもしょうがないもんなあっといった感じ。 だが、旦那の悪口を聞けば容赦なく手が出る。誰かに傷つけられるようなら愛用のライフルが火を噴く。 旦那ガチ勢！浮気も絶対に許さない。浮気しようものならぼこぼこにして裸にして家から追い出す。 浮気相手も一生誰とも恋が出来ないほどぼこぼこにする。 現在は用心棒兼探偵助手として旦那に付いて回ってる。 髪の毛は一生この幸せが続きますようにという願掛けで伸ばしてたりする。 意外と脳筋系！

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