タグ： 早苗の愛しい子達

db 1d4 特徴表→暗黒の祖先（アザトース） 【全体設定】 烏丸龍空の双子の兄。 烏丸一家の跡取り息子。 ボンボンお坊ちゃんであり、特になにか事件事故があるわけでもなく平和に過ごしている。 権力の力、金の力でねじ伏せるというよりは、権力の力で遊び、金の力で遊び道具を買っている感じがする。 またいたずらやちょっかいをかけるのが大好き、ほぼ日課で、常にいたずらのネタを考えている。 跡取り息子でもあるので、あまり逆らえる人がおらず、そのせいでいたずらが限度を超えたいたずらとなっている。 屋敷の中には兄弟二人で作った隠し通路や抜け穴が多数存在する、 学校の机という机の中に爬虫類（おもちゃ）を詰めて回る、 親に内緒で遊園地を勝手に作る等々… 学校の登校は朝起きた時の気分によって登校方法が変わってくる。 車、ヘリ、人力車、馬車、象、使用人に肩車してもらって使用人が走って登校するというよくわからん絵面になったこともある。 普段の持ち物にも面白要素が盛りだくさんである。 弁当も大分個性的。 学校でBBQをしだしたり、チョコフォンデュのセットを持って来たり、学校中の生徒を巻き込んでバイキングを始めたり… 自分たちのやりたい事には何も惜しまず、全力を尽くしやっている。 やっていることは大きいが、発想が小学生並み＆本人たちに烏丸一族としてのプライドや意識がないのか、 普通に過ごしていたら普通の一般人に見えるため、よく家の事を言うと驚かれる。 よく最初は「ちょっとやりすぎな新入生」と思われがち。 卒業が近づくころには、「烏の双子」と皆から呼ばれるようになっていた。 性格が二人とも人懐っこくノリもよく、あまり金持ちとそうでない人の壁もないため、可愛がられている。 二人と喧嘩はすれど仲がよく、お互いの事を「せい」「くう」で呼び合う仲である。 お互いの足りない部分を埋めあっており、まさに二人で一つという言葉が似合う双子である。 また、二人とも普通の人には見えないなにか、感じられないオーラを感じることができる。 幽霊や妖怪、お化けなどに自ら面白半分で話しかけたりもする。 好奇心には勝てないよね… ちなみにシナリオに関わるような者は見えない。ご都合主義。 【個人設定】 性格はほとんど龍空と同じであるが龍青の方がバカである。考え事は全て龍空に任せている。赤点常習犯。いつも勉強は龍空に教えてもらっているがなぜか身につかないことがしばしば。 いつもかけてるメガネは伊達メガネであり、本人曰く「これある方が頭良さそうだろ？( ･´ｰ･｀)」らしいが勉強を全くしないため頭は一向に良くならないのである。 昔に見たアニメででてきた必殺技に憧れて練習したら出来るようになってたのがあの殺人級キックである。ただ本人は人に向ける気が一切ないため殺人級であることは本人は気が付いていない。技名も「ライダーキック」とそのままアニメの必殺技をパクった。 【関係表】 烏丸龍空　PL:カルちゃん。呼び方→くう 龍青自身は元々力や体力もあるためいたずらの実行犯になることが多くよく龍空にうまく言いくるめてもらっている。龍空がいなくても多少は何とかなってしまうから考え物である。いたずらを考えるのが龍空でそれを実行に移すのが龍青であると考えた方がいい。ただ一緒にいたずらはする。だって面白いから。 また、2人はかなりそっくりであるためよく入れ替えごっこをして周りを惑わせて遊んでいる。2人でよく遊び、よく喧嘩し、よく助け合ってきた生まれた時から一緒にいる存在である。2人は性格や行動パターンなどが同じであってもやはり人間はどこかしらで違うところがあることを2人はよく理解しており、お互い助け合いながら過ごしている。龍青にとって龍空は憧れであり、良き相棒であり、良きライバルであるかけがえのない存在である。 龍空はよく体育の授業を見学しているが龍青にとっては2人で行動しなければつまらないと考えており、龍青にとって楽しい体育授業もよくサボりという名の見学をし龍空と次のいたずらをかんがえたり体育の授業内でもいたずらを仕掛けたりして遊んでいる。龍青にとってはいくら体を動かすことが好きで楽しいと思っていても龍空がいなければそれは全てつまらなくなる。「俺ら双子だろ？いつも一緒にいたやつと行動できねぇなんてつまらない以外ないからな」傍から見れば執着しているように見えるが龍青は馬鹿なのでそれの真意は分かっていない。 また龍青はよく精神を病みやすく、それを常に隠しているが龍空にいつもその度に感づかれてその度に癒してもらっている。精神薬を使わなければいけないというわけでは無いということもあってか龍青はよく抱え込んでしまっている原因なのかもしれない…………。

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