タグ： せせりPC 消える生徒 インフィオラータ！ 眼鏡離音 にゃんルームマンション

眼鏡が本体の男子高校生。フツメンと本人は思っているがちょいダサ。幼少期からあだ名は｢メガネ｣。 剣道部の主将であり先生からの信頼も厚いが重度のドルオタ。週末は部活の練習の隙間を縫ってライブに行っている。過去に全国大会の日程と推しの単独ライブが重なり号泣したことがある。 特にこれといった特徴もない普通の人間だが推しの話になるととても早口。オタクだから仕方ないね。 麗とは幼馴染。麗と関わりの深い悠姫とも親交がある。 美人を見慣れすぎて自然と理想が高くなってしまい、彼女いない歴＝年齢となってしまった。なむ。 一人称:僕 二人称:君、あんた 【以下、推しアイドル設定】 りあ(永遠の15歳) 僕の人生に舞い降りたドラゴン級スーパーアイドル(木村談) ツインテール髪と青い瞳がとても愛らしい。胸をよいしょーっ☆と一刺しにするような可愛さ。出会った瞬間推した。イメージカラーはピンク。 中が見えそうなくらい短いスカートを履いた上にアクロバティックなダンスを見せる。ダンスと共に元気よく揺れるツインテールは生で一度は見てほしい。笑顔が天使。どんなファンにもニコニコで接してくれる。りあちゃんの笑顔は国宝級。 地下でのステージを積み重ねていた際、運良く抜擢されたCMで一躍有名に。最近はテレビ番組での露出も増え、単独ライブも開催された。来年はツアーが予定されておりチケット競争は激戦が予想される。 (ここから木村談) りあちゃんとの出会いは中学二年生の冬。元々テレビでアイドルを見るのが好きだった僕は地下アイドルの公演というものに興味本位で参加してみた。想像よりもごちゃごちゃとしたステージの上にいた彼女を見て雷に撃たれたような衝撃を受けた。可愛い！推した！僕が一生推す！……それほどの魅力がりあちゃんにある。今でこそメジャーなアイドルの一人だけれど彼女の魅力はあの小さな劇場から既に輝いていたんだ。(早口) その運命的なライブの後の握手会で、手汗でびっしょりの僕の手を柔らかくて小さな手で包み込んだりあちゃんはこう言ったんだ。｢今日は来てくれてありがとっ☆また来てくれるとうれしいな〜♪｣可愛い。僕はこの子に会うために今まで生きてきたんだとさえ思えた。それからはお小遣いをため、高校ではバイトをしながら彼女を応援し続けてきた。あの有名なCMでりあちゃんが飲んでいたジュースは一時期毎日2本買った。(早口) 言っておくけれど僕はりあちゃんに恋愛感情を持っている訳ではないから。彼女の人生に僕が入り込む必要はないし、ただりあの光ある道を応援することができたら十分だからね。(早口)

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