タグ： ねずみの国のアリス

ななしぎ めい / 俺、お前 公式ルルブ：教授ベース　＜信用＞＜心理学＞＜説得＞＜図書館＞＜値切り＞＜他の言語＞+個人的技能2つ＜博物学＞＜歴史＞ 20-前職 　以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。 　［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 無気力な高校教師。担当教科は現代文/国語。 とてつもなく不器用かつ字が汚い。 柔原先生には頭が上がらないらしく、彼女からの指示は文句を言いながらもこなしている様子。 校内で見かける時はいつでも眠そうにしているか寝ている。 資料室から外の――生徒たちが青春時代を謳歌する様子を見て眩しそうに目を細めたりしている。 彼の目線の先には決まって同じ人物たちがいるとか。 本来の利き手は左手なのだが、万が一にもかぎ爪を使わないように日常生活では右手を使っているらしい。 そのため何をするにも不器用に見られる。 葛城真琴の名と共に仲間を失い、何者でも無くなった自分に対して自虐的に付けた名前。 “名無し”で“偽名”。 仲間を救えなかった過去に目を“瞑”って生き残った自分。 無気力なHO1が名付けたという設定で考えた、敢えての適当ネーム。 ・柔原微風について 彼女には頭が上がらない。 まず第一に、彼女がいなければ今の自分は存在していないから。 無気力状態だった自分を手助けしてくれた彼女はHO1にとって水や空気のようなもの。 身の回りにあることが当然であるくらい、生活の中に溶け込んでいる。 それ以上の関係に進むかもしれないし、進まないかもしれない。 （シナリオ中で考えます。） ・「無垢なる生への対価」について 各国にバラ撒かれたウイルスによって全人類の8割がゾンビと化した世界が舞台。 主人公はゾンビになってしまうものの、奇跡的に理性を失わずに済んだのだ。 生まれたばかりの息子を守るために旅をしながら、“生と死”や“命の価値”について思考する……という内容。 ペンネームは名岸 七(なぎし なな)。 知名度/1d100⇢47。何かの賞の候補作くらいにはなったかもしれない。 ・これまでの生活について 動けるようになってすぐ、仲間たちを取り戻す方法について必死で調べて回った。 しかし一向に打開策は見つからなかった。 生き残ってしまったことに後悔を覚え、しばらく無気力に過ごす日々が続く。 そんなHO1を見兼ねた柔原から「助けた分は働いてもらう」と半ば強引に仕事を与えられ、少しずつ日常を取り戻す。 これ以降は元々の素養を活かしてライターの真似事をしながら情報を集めている。 仲間たちを取り戻すことを諦めたわけではない。 ・SAN値チェックテンプレート 苦手なもの・こと(レベル) A 0/1d2 真っ暗な中に押し込められる B 0/1d3 流れ出た血を見る （吸血鬼なので精神的な不安定さを覚える…という意味合いも兼ねて） C 0/1d4+1 炎に包まれる、燃えた建物の中にいる D 0/1d6 ひどい拷問にあう、自分がひどい目にあう E 1/1d6+1 死んだはずの者に出会う F 0/1d10 友人が殺される、死ぬ G 2/2d10+1 切り取られた巨大な頭が空から落ちてくるのを見る H 1d10/1d100 大いなるクトゥルフを目撃する 2020.03.04　無垢なる生への対価 -終-

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