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年収800万 6,4《実は生きていた》　生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 4,4 《動物に嫌われる(D)》　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。→+60P（手品に追加） 花言葉：87 風露草（ふうろそう）・ゲラニウム 「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」 笑いながら慰めよう。陽気な貴方は、同調してあげることは苦手だ。苦手なことをする必要もあるまい。肩を叩き、歌を歌い、一つ二つ芸をすれば、皆が笑って悲しみが失せる。 俺/君/（名前）くん ある程度裕福な医者の家庭に生まれた男。 大学でメンタルケアを学ぶも、卒業とともに探偵の叔父の所で働きだす。両親からは大バッシングを受けたが大学の授業で正直懲り懲り。その時の知識を持って、情緒の乱れた依頼主を少し笑わせるようにして気を紛らわせたりする。顔がいいから大体これでなんとかなってる。 いわゆる人格破綻者。危ないとわかっているのに止めなかったり、間違っているのに行動させてみたり。とりあえずストップをかけることがほとんどない。それでいて、「やっぱりこうなったか」っていうので友達がほとんどいない。クズかよ。（探索においては”止めない”だけで動きたい。なんせ旅行に行くくらいには数少ない友達だからな……） 手品はおじさんから学んで、組み付きは身体能力を鍛えたくてがんばってみた。 人がどう動きどう感じるかが楽しいタイプの危ない人。可能ならずっとタバコくわえてたい。

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