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誕生日：9月1日（ダイスにより決定。）B型RH-　 クトゥルフ2010：ミュージシャン 【クリア済シナリオ】 2020/03/14 夜明けのプレリュード(作:紅鳶ラノ様) 2020/03/14 夜明けのアリア(作:紅鳶ラノ様) 2020/05/06 ねむれないまち(作:八海様) 2020/05/10 終りなき病の処方箋(作:USB様) 2020/05/14 スーサイデッドメアリンク(作:八重樫アキノ様) 2020/05/16 リンクヴェルトゲンガー(作:八重樫アキノ様) 2020/05/23 プラネタリウム終末論(作:しもやけ様)※KPC 2020/10/30 LUNA(作:sy330yuirin様) 2021/01/17 永すぎた前奏(作:しろくま様) 2021/02/12 マジで銭湯で戦闘すんの！？（作：竜原様） 2021/05/15 幸せの在り処（作：キリト様） ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【夜明けシリーズ時の設定】 ピアニスト、知名度は「音楽に明るい人なら知っている」くらい。 父親がバイオリニスト、母親がヴィオリスト、姉がチェリストの音楽一家で育つ。 幼少期から家族でセッションを度々行なっており、触れた楽器のうちピアノで才能を開花させることとなった。 その後数々のコンクールに出場し入賞し続けていたが、高校の時に伸び悩むこととなり思うような表現ができず挫折しかけていた。 高校2年のある日、音楽室でカノンを引いて欲しいと空巖碧斗(以下、碧斗)に頼まれ、弾いた直後に彼からの告白を受けることとなる。 碧斗の支えで自信を取り戻し徐々に復活し、音大在学時代に国際コンクールに入賞できるまで至った。 ピアニストとしての知名度はまだこれからだが、愛する碧斗に支えられながら一流のピアニストとして成長していく（予定だった）。 9/1の誕生日に自身初大きなホールでの単独コンサートを予定しており、家族と仲の良い４人の友人を招待している。 そのセトリの中にはもちろんカノンも入れている（アンコールに）。 芯が強く、努力家。自分の信念を大切にしており、曲げずに突っ切るタイプ。 そんなタイプだからこそ、上手くいかなかった時の落差が大きく、なかなか戻ってこられない時がある。 碧斗とは高校2年からほぼ10年お付き合いしており、4年前から同棲を始めている。 碧斗がアコースティックギターを弾く為、2人でセッションを度々行なっている。 現在は9/1のコンサートの準備があり会場により近い実家へ3日ほど前から帰省している。 彼が心の支えとなっており、側にいてくれれば乗り越えられると思っている。 人に自分の演奏を聴いてもらうのが好きで、感動を与えられるようなピアニストを目指している。 あの時カノンを聴いてくれた彼との思い出を増やせるような演奏をするために、ピアノを弾き続けている。 サラサラストレートの黒髪っ子。 ・パッヘルベルのカノンの楽譜 初めて弾けるようになったのがこの楽曲。 伸び悩んでいた時期もこのカノンだけはなぜか安定して弾くことができた。 彼に告白される直前に弾き、結ばれることとなった彼との思い出の曲。 不安な時、落ち着きたい時にカノンを弾くと安心することができる。 夢佳にとって心のよりどころであり、かけがえのないもの。 楽譜を持っていると気持ちが落ち着くため、常に持ち歩いている。 【AF】 ゆうぐれ遊園地のブレスレット→身につけているとき、KPCに対する精神分析、心理学の値に+10 ドッペルゲンガーの携帯電話→別世界の彼が持っていた携帯電話。もう電源は入らない。もし離れたところで死ぬことがあった場合、相手に対して「遺言」が伝えられるようになる。どちらが持っていても関係なく、本シナリオに参加した PC,KPC の間でのみ使用可能。（リビングの棚の引き出しの中にしまってある。） 【呪文】 <シュブ＝ニグラスの招来/退散> 消費MPは2、消費SANは1d10となる 【アーティファクト】 【遭遇済み】

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