タグ： ばけ猫屋敷 秘匿

特徴表5-6｢異物への耐性｣✲*ﾟ 毒を抵抗表で競う際に成功の範囲に+20% 特徴表6-7｢不屈の精神力｣✲*ﾟ 気絶しても次の各ラウンドの最初に｢CON×2｣ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 ※白のポメラニアンを飼っている。 顔と口調だけなら優しくて温厚な麻酔科医だが実際は苛烈な嫉妬心や劣等感を抱いている。一方で姉にだけは素で接しており彼女のことは大切にしている。 腕から首にかけて蛇の刺青が入っているが、その蛇と目が合う度に自分が死神であることを突きつけられるのがなんとなく気に食わなくて普段は包帯と湿布で隠している。自分が死神として施術を行っていることに関して不満がある訳では無い。安楽死は医療行為であると断言する。 (死は救い、だなんて言うつもりは無い。だが〝生は救いである〟という考えを無自覚に押し付けてくる人間は反吐が出る程嫌い。安楽死はあくまで医療行為である。ただし、患者本人が強く希望しない限りは絶対に施術しない。) 尚、蛇の刺青の上にはリストカットの痕が複数ある。痛みのない安楽死を選んで死んだ患者が、神様に罰を受けないように。死後も安らかに、穏やかに眠ることが出来るように。死ぬ痛みを、罰を肩代わりしているつもり。気休めにしかならないけれど。 (そもそも安楽死を選ぶのは権利であり罰を受けるだなんて皓彼はおかしいと思っているが、一定数｢安楽死は命への冒涜である｣という考えの人もいる為それを考慮して。｢俺が責任取れば文句ないだろ｣｢安楽死じゃなくて俺が、蛇が殺してやったんだ｣っていう皮肉で自分を傷付けている。また、安楽死という方法でしか患者を救えない自分への罰でもある。患者をいちばん大切に思っている為、本当は思い留まってくれたら嬉しい。患者が生きる為に出来ることは全てする。安楽死は最終手段である。) 施術は、安楽死を自ら望むものにしか行わない。医療は医者のエゴでなく、患者の為でなければならないからだ。 名前の由来✲*ﾟ 白(皓)の彼岸花。 ｢また会う日を楽しみに｣ ｢思うはあなた一人｣

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