タグ： 黒いとうふ

【名前】 常夜灯／とこよ ともる 無理矢理人名らしくつけられたが書類上などでしか使われない。 大抵は「常夜灯(じょうやとう)」「ランタン頭」「街灯さん」などで呼ばれる。 【容姿】 ▪本来の姿 時代錯誤のキャンドル式、ヨーロピアン調の脚の長い黒い街灯。本体はそこに灯る緑色の焔。 ▪人型(戦闘時) 緑色の焔が灯る街灯頭。 袖口がボロついたエージェント服、紫色のネクタイを身に纏う。耐燃姓の手袋と袖口の隙間からも焔のゆらめきが漏れる。 ▪人間(調査時) 初老紳士風の顔に人魂のようなフォルムのオールバック。人型であっても感情に合わせて髪が焔のように輝きメラメラと揺らめく。 【性格】 元が都市伝説であるが故に人間味が薄く、落ち着いた口調もあって冷静な印象を与える。 噂に倣い仲間も敵も何かしらの道へ誘導しなければならないと常に考えており、特に案内するものがない場合にはどうしたものかと悶々としている。 また、人を導く自分自身はどこへ導かれるべきなのかということにも悩んでいる。 物理的な案内だけでなく、道に悩む若者なんかの人生相談役も担っている。 【都市伝説：淡緑の誘蛾灯】 緑地帯にひっそりと立つ古い街灯がある。取り壊された洋館の名残らしい。 なぜか撤去されない、時代錯誤の火を灯すキャンドル式の街灯だ。 そのため夜になっても灯は点かないはずだが、 遠目にその外灯に緑色の火が点いているように見えることがあるらしい。 見えない灯へと蛾のように吸われていった同行者がそのまま闇に消えていったという報告もあり、 洋館の怨霊や死神の迎えだと例えられた。 UGNエージェントが調査に向かったところ、 創作怪談から生じたレネゲイドビーイングの仕業であることが判明した。 怪異の正体であるこのRBは、自我を持ちながら怪異で在り続けようとする自身の在り方に思い悩んでいるようであった。 近隣住人の安全のためにも一先ずは支部に収容することにしたが、エージェントの勧誘により、RBは対レネゲイド事件を担当するエージェントとなった。 【その他】 コードネーム『淡緑の誘蛾灯』の読みには、人を案内する灯火(glim)と魂の案内人である死神(grim)が掛かってたりする。 【運用】 憎悪(憎悪の炎)でヘイトを集める回避(炎神の怒り)盾。 【取得予定】 陽炎(〈回避〉ダイス+Lv) 炎陣(カバーリング。行動済みでも使用可) 結合粉砕(ダイス+Lv。装甲値無視)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ