タグ： 志茉斗 マスカレード

イタリアでは欠かせないゼラニウムという花を元に付けられた名前。トマ、やジェイと呼ばれることが多い。 フランス系とイタリア系の両親を持つハーフの少年。 身長は発展途上、体格も細身で少し女性的な見た目をしていることを気にしていて、少しでも強くなろうと 幼馴染で年上の女性、通称ソフィから西洋剣術を習っている。彼女は二刀流らしいが、本人はとりあえず一本から。 それなりに使えるようにはなってきた。 護身術の一環として「サバット」「バーティツ」を教え込まれており、キックやパンチはまあまあの威力かも知れない。 職業は庭師に値するが、家が結構上流家庭であり、普段身なりは気を使っている。 庭のデザインの一環として、ホテルやパーティ会場で使う花のコーデ等も勉強している。 自己主張はハッキリしており、言いたいことはだいたい言えるタイプ。比較的陽気。 ただ、真剣に考えすぎるとネガティブ思考に陥ったり、本当に肝心なことを少し言い淀んでしまう事が。 美的センスはそれなりに厳しく、好き嫌いも割とハッキリしている。 親からは好きに生きていいと言われているようだが、今住んでいるこの場所は大切にしろと教えられている。 ・銀星のレクイエム　【1シナリオ中1度のみ使用可能】 効果：人間の狂気状態を強制的に解除することができ、亡霊に聞かせれば成仏させることが可能 ”ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが死後に完成させた、最後にして最高の神曲。 舞踏会用に優しく暖かな曲へとアレンジがしてある。心を洗い流し慰めるこの曲は、 生物・無機物・記憶・人ならざるものでさえ宥めることができ、瞬時に平穏を取り戻すことができる。 まさに、神にさえ届く奇跡の曲。” ・星屑の銀製剣 ”ナイアが生み出し、マリアが魔力を込めた、兄妹の想いが注がれた青く光る純銀製の剣。 探索者が目覚めた時に、それぞれの腰に付けられていた。 刀身のところにはフランス語で「親愛なる【トマ】【ソフィア】へ。信頼と感謝の証をここに。」という文字が刻まれている。 あの舞踏会の時の剣ほどではないが強い魔力を帯びており、魔術的装甲や魔術に対して耐性・貫通の効果を持つ。 初めて見るものはこの異様だが美しい剣に心奪われ、SANチェック1/1d3が発生する。” ・呪文　メルド 効果：ガレットデロワをチョココロネに変える最強最終奥義。 ガレットデロワ以外の食物には効果なし。 ガレットデロワの美味しさに比例して美味しいチョココロネができる。 チョココロネの中身は術者が「カスタード、ミルクチョコ、ビターチョコ」の中から好きな味を選ぶことが出来る。 ～上記3点はクトゥルフオブザマスカレードクリア報酬による特典～ 使用：ルルブ第六版(芸術家) 言いくるめ、芸術、写真術、心理学、製作、目星、歴史　＋個人的あるいはその時代の特色的な技能として更に１つの技能

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