タグ： のろま探 見果ての輪紡 HO1 ロスト

関西弁の無愛想ヤンキー。実家は関西圏の田舎で、人見知りかつ近所に子供がいなかったため家の近くの山で木彫りとかして過ごしていた。頭もあまり良くなく木彫り以外のことが何もできないため、両親の応援の元　高校卒業と同時に都会の美大で彫刻の勉強をしつつ彫刻家として作品を作っている。ガラが悪い地域の方言でデフォルトの返しが「ぁあ？」のため、常に喧嘩を売っているように見えてしまうが内面は真面目でいいやつ。おじいちゃんおばあちゃん子で困っている年寄りを放っておけない。最近雨の日に捨て猫を拾い、懐かれてしまったためアトリエで飼うことになってしまった。「お前名前なんつーんだ」「みゅー」の会話により飼い猫の名前がみゅーちゃんになってしまい、「名前なんていうの？」と訊かれるたびに言いづらくて狼狽している。ピーマンが嫌い。大トロが好き。 ▽技能 職業P…芸術家ベース、彫刻は宗教や偶像を扱うことも多いためオカルト、彫刻刀や小刀を使用するためにナイフを取得 興味P…山育ちなのでそれに準じた技能（野生動物にでくわしたときの隠れる、山を登る登攀、山の中でも迷わないナビゲート） ▽特徴表 急速な回復力…新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+１ ▽通過シナリオ 2020/03/23-28 見果ての綸紡　ロスト ▽見果ての輪紡　HOバレ ▽ HO1　記憶喪失の経験がある探索者 ◆探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・記憶喪失の正体、原因を探る事 ◆ HO 情報 あなたはよく記憶を失うことがあった。 気がつくと見知らぬ場所に居たり、職場（もしくは大学）で肩を叩かれてようやく気づいた、という経験が頻繁に起きている。 気がつくと電車のホームから落ちかけたり、車道に飛び出してしまったり、死にそうな経験を何度もしている。 病院へ行ってもその問題は解決せず、薬なども記憶がない間に捨てられたりしていた。 あなたが諦めかけた時、友人に「 医者で解決出来ないなら憑き物かもしれないよ。綸紡村ってところでイタコの集会がある。そこでイタコに見てもらったらどうだ？」 と言われ、無事にたどり着けるとも分からなかったが、一縷の望みを託し綸紡村へ向かうことにした。 ◆探索者設定 ●家族や古い友人と遠く離れた地で一人暮らしをしている。 　職場（学生であれば大学）に3 年以上通っている。 　記憶喪失を発症してから家族の元へ帰省しようとした事もあったかもしれない。 しかし気がつくと自分の家に帰ってきてしまうのだ。 　記憶を失うようになってから家族には会っていない。 いつから記憶が無いかが定かではないが、少なくとも地元に住んでいた時は健常者だった。 ●旅立つ直前に友人に手紙を渡された。 　友人は自分の記憶喪失について親身に聞いてくれて、探索者にとっても何でも喋る事が出来る友人だ。 　封筒には「南」という方角だけが書かれている。 　綸紡村から帰る時まで開かないでほしいと言われている。不思議に感じたが、封はしたままの手紙を持って綸紡村にやってきた。 ●見知らぬ土地でも迷子にならない能力が高い。 　ナビゲートに＋ 30 の補正。

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