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-職業- ∇探偵 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、回避、目星、聞き耳　+　ほかの言語(英語) 特記：隠密行動が得意。<隠れる>に＋10%のボーナス ※推奨技能に合わせて法律を回避に変更 →法律の知識がないわけではないが、元警察というわけでもなく、お悩み相談室と化している探偵事務所でのんびり過ごしている人間のため法律はなし。 　万が一、依頼人や外出中などで乱暴な人に出くわし暴力を振るわれそうになったとき身を護る術は回避くらいなものなので回避。 ※54P余ったので医学に50、薬学に4いれました。 →探偵は死体発見時に死因を理解できるとかっこいいので。 　「ペロッ…こ、これは、青酸カ(麻薬！」がしたいので薬学5。 "推奨技能：目星／聞き耳／図書館／心理学／英語／戦闘技能／その他探偵にふさわしいもの" -特徴- ▽信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに＋10% →<信用><説得><ほかの言語(英語)>に＋10% ▽アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20% -不定- 解離性同一障害:分かりやすく言えば二重人格。（どのような別れ方をするかはPLに委ねる。それに応じてKPはデメリットを付与する） 11ヶ月　/　2月15日 -年収・財産- ∇出目17 年収：3000万 財産：1億5千万 -プロフィール- 一人称：僕 二人称：あなた、●●さん 血液型：型 誕生日：月日 星座：座 年齢：不詳 　　　※100歳を超えてる設定にしたため、EDU30まで増やし、その分他ステータスを引いています。 見た目は10代に見えるが、どうやら20後半らしい。…もしかすると30を超えてるかもしれない。(助手談) 身長：166cm(170ないことを気にしている) 体重：42kg 国籍：日本 好きなもの：どら焼き 嫌いなもの：「すぐに思い浮かぶものはありませんが…、大切な人が居なくなるのは哀しいですねえ」 浮気調査や人探し、ペットの捜索などの一般的な探偵業から、押し入れの奥に眠る品の鑑定やお悩み相談など色々な依頼を受けている。 そのため、事務所はもはやお悩み相談室と化しており、近所の人からの信頼も厚い。お惣菜とかもよくもらう。 (ただし、探偵が持っているのはあくまで心理学。精神分析ではないためカウンセリングとはやや異なる) フィクションのように警察からの依頼を受けたことはない(と思われる)が、受けたとしても問題なく解決できるだけの器量はある探偵。 シナリオ内で大前提として警察や偉い人と縁があるとしたら、純粋に悩み相談を受けたことがあるのだろう。 (もしかすると若い頃に大事件を解決したことがあるかもしれないが、本人はそんなこともありましたかねえ等と言ってはぐらかすためよくわからない) 身長が低く童顔のため、容姿だけでは10代後半にしか見えないのだが、発言や口調、しぐさや行動は10代とは思えない貫禄がある。 (下限ルールから若くても27は超えている) 更に口調や趣味がややおじいちゃんっぽく、年齢が全くわからない美少年。 大正から昭和初期にかけて建てられたと思われる大きな屋敷が住んでおり、そこが自宅兼事務所となっている。 応接間に暖炉、寝室に火鉢といった感じで全体的に和洋折衷で木の良い匂いがする。 財産は相当あるらしく、成人男性一人を養うことも可能。 多趣味のためこれといった何かがあるわけではないが、山登りや温泉旅行なんかには頻繁に助手を連れて行っている。 ただし体力は一般人程度のため、筋肉痛に苦しむこともある。最近筋肉痛が翌日ではなく二日後くらいに出ることに苦しんでいる。 珍しく雪が降った節分の日、助手に出会う。 恵方巻と豆を取りに出かけたときに雪に埋もれた助手を発見。 「おやおや、追い出された鬼さんでしょうかねえ」 なんて冗談を言いつつも、生きてはいるようなのでそのまま屋敷に連れて帰る。 そのまま事情を聞き(当て)、助手として住み込みで働くことを提案。 朝昼晩と三食ご飯が出て、美味しいおやつも付き、毎月お小遣いが出て、場合によってはお駄賃も出る。 最高のペッ…助手生活を保障。 今では助手に色々な服を着せるのが探偵の趣味となっている。 この前としまえん閉園の知らせを聞いて二人で初めての遊園地に挑んだりした。 毎年出会った日のお祝いとして節分の日は美味しいものを食べに行くようになった。 ■モチーフ 紫蘊…植物の紫菀の文字り 涅槃…妖怪サトリ/悟りをひらいた者が行ける涅槃 シオン サトリだと語感が悪いのでムラツミ ムラツミシオンのが音が気持ち良いんだけど、それ実質シオンシオンさんになっちゃうし覚ネタも紫菀ネタも入れたかったのでこれで。 ▽紫菀 別名：鬼の醜草(オニノコシグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)、思い草(オモイグサ) 鬼の醜草の由来が今昔物語から。 弟が父の死を忘れないよう「見る人の心の中にあるものを決して忘れさせない」という意味がある紫菀を父親の墓前に植え、毎日墓参りを欠かさなかった。 その様子を見た墓を守る鬼が亡き父を慕い続ける弟に感心したと言い、未来を予知する能力を授けたというエピソードがある。 菀にはつむ。積み重ねる。蓄える。という意味があり、同じ意味で同じ読みもする蘊を持ってきた。 蘊には更におく深い。おくそこ。おだやか。という意味もある。涅槃にも安らぎみたいな意味があるので繋がる。(こじつけ) ▽サトリ 紫菀には「見る人の心の中にあるものを決して忘れさせない」という意味があり、 覚は「人間の心を読み、行動を予知する」という伝承がある。 (これは黒ん坊から来たらしい。探偵のイメージカラーは黒と紫なのでアリ) そして鬼の醜草の由来の今昔物語に出てくる「未来を予知する能力」＝「行動を予知する能力」＝「人間の心を読む能力」だとして、 「鬼に気に入られ人間の心を読む能力を授かり未来を予知することができる様になった人間」＝サトリ。 という解釈をした。 心理学も高い(取れる範囲でMAX)。 涅槃の字は 煩悩を無くし悟りを開き行く場所が涅槃。 その意味から涅槃と書いてサトリと読む本があったのでそこから拝借。 涅槃は完全な静寂、自​​由、最高の幸福の状態。 助手くんにとって探偵はそういう場所だと思うので。 悟りは心の迷いが解けて真理を会得すること。 悟りに最も近いサンスクリットの原意は、「目覚めたるもの（avabodha）」「覚された/学ばれた（avabuddha）」 悟りは覚とも書く。 (能力に)目覚めた者＝覚 (人の心を読めるので)心の迷いが解けて真理(未来/運命)を会得(理解)する者。 …というこじつけ。 人を攫う攫(カク)から字が代わり覚になったとも言う。 (助手くんを攫ったも同然なので) 節分の日に追い出された鬼は果たして探偵なのか助手なのか… みたいにしたくてどうしても鬼を絡ませたかった… 鬼は隠から来ており、元来は姿の見えないもの、この世ならざるもの。妖全般をオニとするこもあったらしい。 また、人間が化けたともされるので上に書いたサトリ＝元人間説とも混ざるかなと。(こじつけ) ■キャラ設定練りめも ∇探偵 見た目は15～17くらい。中身はおじい…お兄さん。(年齢不詳) 初対面のときの助手「高校生かな」→「随分と知識が豊富だな」→「この人いったい何歳なんだ！？」 一人で屋敷に住んでる金持ち美少年。神様に見える。 行き倒れてる助手を見つけ拾い、探偵助手(ペット)として養っている。 助手が初めてのペットであり、初めての友人かもしれない。 助手に変な格好をさせるのも一つの趣味となっている。 ∇助手 浪人しまくって大学入れないまま就職しようとするも圧迫面接で心が折れ、 家からも追い出され、ネカフェを渡り歩き、所持金が尽きそうなとき、 珍しく雪が降った節分の日にとうとう行き倒れ、死を覚悟したところで探偵に拾われる。 浪人4回して22、探偵と出会って2年。現在24。童貞。 ∇下ネタ(二次創作かもしれない) 探偵と助手は同じ布団で寝てる。 けどペットならそれくらい普通だよね！ 探偵の寝間着は襦袢。寒い時はそれ+羽織。 探偵は大型犬と寝るくらいの感覚でぐっすり寝ているが、助手の方は無防備な探偵の寝顔をみて「ええ……顔近……まつげ長……やべっ…最近抜いてなかったから……」となったりした。 探偵の貞操については不明(多分未経験)。 でも他人の抜いたことはありそう。 助手は童貞。 探偵が外出してるの隙に部屋でシコシコしてたら、たまたま帰ってきた探偵がドアガチャをし、あっ…(察し)というイベントがあり、発情期のペットの性処理の如く筆おろし(手だけかもしれない)される。 助手いわくめっちゃ上手いらしいが童貞の言う上手いは当てにならん。(ダイス振ったらDEX11だったからいよいよ当てにならん)

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