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とばり　れき とある極道一家が抱える運転手 呼ばれれば警察をまいたりするが、普段はタクシーの運転手として普通に暮らしている だいたい弱音を吐いたり泣きべそかいてる 【居住】 ……伊空市(いぞらし)三つ見区に3年以上は住んでいる 【関係者】 ……同居人：雇われ先の同僚(25歳男性) ……電話で連絡を取り合う可能性がある人物：雇い主の息子である若頭(25歳男性)※幼馴染であるため上下関係はほぼない 【興味P】 回避、キック…お嬢様を守るため、また自身を守るために、雇われてすぐの頃に身につけた 応急手当…同僚や幼馴染、お嬢様ともども怪我が絶えないため、一家が抱える医者の元で学んだ 図書館…お嬢様を待つ間や同僚たちを拾う前の空き時間は図書館でつぶした 【財産】 ……年収500万、財産2500万 一人称…俺 二人称…きみ、お姉さん、お兄さん、旦那、あんた、など… 【以下、通過シナリオ】 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【羊たちは夢見る】生還 （死んだら…死んだら……） 【空虚表象】生還 SAN+6 【虚ろは語る】最終SAN値:29 横山先生が務める保育園のバスの運転手をしていた。 たぶん卯子酉さんに謝るためにお茶に誘ったりしたし、琉椰とも会ってたと思う。まさか真面目眼鏡になるとは思わなかったけども。 Aエンドにて全員ロスト 卯子酉さんはいつだって頼りになる人だった。あんなに迷惑をかけたのに、また話をしてくれた優しい人だ。 横山先生の話を聞けたこと、あの場まで一緒に行けたこと、本当に良かった。横山先生が横にいなかったら、自分は後悔する選択を取っていた気がする。 琉椰とダチになれて良かった。あいつはかっこいい。芯がある。あの拳に、応えたいと思える。熱がある。なにより楽しい。 なんだってオレたちだったんだろうか。なんだってこの世界だったんだろうか。 これが運命だというなら、それはまあ、受け入れるしかないんだろうけど。 この景色はやはり気持ちがいいものには思えない。 オレには芯なんて無いから、いつか受け入れられちゃうんだろうか。 知らないままで良かったとも、あの選択を間違ったとも思わないから、難しいな。 皆がいてくれて良かった。一人じゃ何も考えられなかったと思う。 ありがとう。 本当に、ありがとう。

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