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巨大財閥・零皇財閥の次男　２９歳 幼少期に顔面神経麻痺を患っており、その結果怒りや笑みなどの表情を表すことができなくなってしまい、それからはマスクを被り生活を続けてきた。 また幼い頃から姉にライバル意識をもっており、今では検事となった姉と争うために自身は弁護士となる。 法廷でもマスクを被り続け一切表情の見えないことからついた異名が『コールドフェイス』。 弁護の腕は一流で、有罪確定と言われ続けていた某自動車メーカー会長の弁護を受け持ち、見事に無罪判決を勝ち取っている。 日頃は喧騒を嫌い、信用を置いている秘書以外はあまり近くに置かず、自身の所持するクルーザー上で生活を続けている。 コレクターとしての一面ももっており、特に世にも珍しいマスクなどを収集している。 アンケート ①零皇財閥の次男(現在実権は六男が握っている) ②４世代 ③長女、長男、次男(雹牙)、三男、四男、五男、六男、次女の８人兄弟 ④ある(主にマスク) ⑤とても強い、金、裏から手を回すなどをし手に入れる ⑥興味がある

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