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【特徴表】 3-3：飛ばし屋 2-4：愛読家 【セリフ例】 一人称：我（オレ）、私（目上の人物に対してorふざけている場合） 二人称：お前、○○（名前＋階級）殿、呼び捨て 三人称：○○共 「不満があるなら戦争をしろ！！不平があるならねじ伏せろ！！それらができぬ腑抜け共には手本を見せてやろうではないか！！」 【家族構成】 父（元：役所勤め　現在：葡萄農家）、母（主婦）、姉×2（二人共既に嫁いでいる）兄（ウッツが産まれる前に流産にて亡くなっている） 【不定の狂気】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【概要】 タイトルの通りです。 戦争が好きで戦争が起きればスキップしながら自ら戦闘機に乗って先陣切って敵陣に突っ込んでいくやべぇやつ。 戦闘機で撃墜した戦車は700両以上、トラック・装甲車は1000両以上、挙句の果てには駆逐艦に戦艦走行列車までも数えきれない量の戦果を挙げている。 代わりに捕虜として捕まった回数も30以上とそこそこある。 その成果の元、何回も戦場に行くことを禁止されたがあの手この手で断り続け最後の最後まで戦場に居座り続けた。 何度となく入院沙汰の怪我を負って帰ってきたが、そのたびに病院を抜け出して戦場へと向かった為「医者の胃殺し」とも呼ばれている。 どんな戦場に行っても怪我はすれども必ず帰ってくるという生命力がGかクマムシ以上の男。 爆撃を受けた際に右腕が吹き飛んでおり肩から義手となっている。 右腕が吹き飛んだ時も勿論左腕でハンドルを握り、旧友でもある後部機銃担当のJansen【ヤンゼン】に自分に絶え間なく怒鳴り続けろと指示をして自陣の本拠地付近まで意識を保ったまま操縦を行った。 その後、ヤンゼンによって操縦席から引きずり出され自陣本拠地まで連れていかれることとなる。 意識を取り戻し自身の腕がないのを確認した時、この男は8か月間戦場に戻れないことに反発して一週間後に脱走を試みるもヤンゼンと医者看護師総出の捜索の結果、ショートカットをしようとして高いところから飛び降りた衝撃で意識を失って植え込みに倒れこんでいるのを発見され病室に連行された。 再び目を覚ました時に医者看護婦、ヤンゼンにどちゃくそに怒られたがその程度で反省をする男ではなかった為その後６回の脱走を試みては失敗に終わっている。 この男はどの敵陣の捕虜にされた時よりもその病院からの脱出のほうが困難であったという。 まさかヤンゼンも全治8か月と診断されたこの男がわずか2か月で義手を完全に使いこなし戦場に舞い戻ることになるとは思ってもいなかった。 現在の医学の目覚ましい発展の賜物と喜べばいいのか嘆くべきなのか首根っこを掴まれて航空機の後部に投げ込まれた今、後者と言わざるを得なかっただろう。 今ではその義手に仕込みナイフやら仕込み拳銃やら改造に改造を重ねて暴れまくっている。 【幼少期から青年期】 幼少期に親とともに自宅の屋上で遊んでいた時、飛行機雲を見つけて上を見ながらその雲の先を追い続けた結果屋上から転落。 運よく植え込みの上に落下したため打撲と擦り傷で済んだ。 その時は両親にこれでもかというほど泣かれたが、幼少期の彼の記憶に強く刻み込まれたのは親の泣き顔よりも高いところから落下する際の浮遊感と高揚感。 その感覚を確かめるようにもう一度空を飛びたくて、自作の翼を組立て親にばれないように屋上から飛び立った。 結果、案の定墜落し今回は運よくということもなく鎖骨を骨折し全治3か月となり親に激怒されたのは言うまでもない。 しかし、彼の中の空を飛びたい欲はその程度の親の怒りでは収まることなく航空士官学校へと志願し反対する親を言葉巧みに丸め込み見事一発合格。 その後首席で卒業し、シュトゥーム（急降下爆撃機）隊に入隊することとなる。 【航空士官学生時代】 在学中は成績抜群で、4年の在学期間中成績トップであり、スポーツも万能であった。 その為、様々なスポーツで引っ張りだこになっていたということはなかった。 何故ならウッツは喧嘩速く売られた喧嘩は99.8%の確率で買っていたため問題児として扱われていた。 （残りの0.2％は腹が減ったなどのしょうもない理由となっている。） それでも退学処分にならなかったのは、彼のたぐいまれなる航空機操作能力と空間把握能力の高さのおかげだったといえるだろう。 ウッツは在学中に航空飛行訓練中に国境を越えてきた他国の偵察部隊を撃ち落としている。 その腕前を買われて卒業前から航空隊に入隊の声がかかっていたが、断っている。 理由としてはその時、新たにできたシュトゥーム隊で最新型の襲撃機に乗れるという噂を聞いたためであった。 と言っても実際にシュトゥーム隊に入ってみたら最新型の機体などは一つもなく昔ながらの古臭い機体しかなかった。 入隊した当初はガチギレをかまし三日三晩暴れ散らかした。 その時に暴れ狂ったウッツを止めに入った一人の中に航空士官学生時代からの友人であるヤンゼンがいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人間関係 ●航空学校からの旧友：（45） Jansen【ヤンゼン】意味：神は慈悲深い 旧友でもあり後部機銃担当でもあり最もこの男からのストレスを受けている男。 きっとストレスを受けた回数で世界ギネス狙えるレベル。 やったねヤンゼン！ギネスが取れるよ！！ ともあれ、この男の後部機銃担当をしているだけあって機銃手の腕前はものすごい。 優しいが時に厳しく所謂苦労人ポジ。 イメージとしてはシャーロックホームズのワトソンみたいなイメージ。 ウッツとの出会いはそんなにドラマチックな物もなく学生寮で同室であっただけである。 妻と2か月後に生まれる予定の息子がいる。 最後までウッツの味方をしようとしてくれたが、ウッツが捕まる直前で川に蹴り飛ばされた為、反逆者として捕まるということはなかった。 ●専属医：(35) Garren【ギャレン】：保護者、守護者 正確には専属医というわけではないのだが、ウッツの奇行や脱走癖に何度も振り回されているうちに何事にも動じない心とストレスに弱い胃を手に入れてしまった上に誰もウッツの治療をしたがらずに毎回治療を任されていたため半分専属医扱いを受けている悲しき軍医。 医者としての知識や技術はB国一とされている。 温和で看護婦たちからの評判もいいが残念ながら妻子持ちなのである。 そんな温和な彼が唯一声を荒げて怒鳴る時はウッツ・クレメンスが入院している時だといわれるほど、この男が入院すると院内に「ウッツ・クレメンスーーーーーーーーーーッ！！！！！」と言う声がこだまする。 常に胃薬を所持している。 ウッツが死刑囚として捕まった際に驚きを隠しきれずに丸2日半寝込んだ。 ●隊に所属してから一方的に嫌ってきてる人間：（47） Brock中将【ブロック】：アナグマ ウッツのことを目の敵にしているプライド高男。 アナグマと呼ばれることが嫌いで他人を見下している節がある。 ウッツほどではないが、実力のある男で中将の座に上り詰めた。 航空学校時代に主席入学の後、数々の武勇伝を残してきた年下のウッツが気に食わなかったブロックは帰宅途中のウッツに喧嘩をふっかけ口上を述べている途中に顔面を殴られて気絶。 その後、通行人に発見されて病院に送り込まれるも鼻の骨が曲がっており現在もその後遺症は分かりづらくはなっているが残っている。 ウッツの名前を呼ぶ際は「ウッツ・クレメンス」とフルネームで厭味ったらしく呼んでくる。 ウッツが死刑囚になって最も喜んだ男である。 ●上司：(64) Adelhelm元帥【アーデルヘルム】：気高い擁護者 ウッツがシュトゥーム隊に入隊した際の隊長であった。 既に20年以上の付き合いとなっている為、ウッツの奇行や考えのある程度の把握ができる唯一の人間の一人である。 また、ウッツが話をまともに聞く相手ともいえる。（従うとは言っていない。） 現在は前線から退いて軍の指揮を執っている。 ウッツが捕まったと聞いた際は多少なりとも驚き、昔なじみのよしみで手助けをしてやるとウッツに提案したが拒否されてしまっている。 その為、今はウッツの行く末をただ見守ることに徹している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 蹂躙するはわが手にてHO HO2：B国の将軍 貴方は23の戦場に関わり、500万もの死者を出した＿＿ 貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である 各国の弱みを握り、敵国同士を争わせる事で戦争への直接介入を拒んでいたC国を本大戦の主戦場としたのは貴方だ。 推奨技能…<操縦(戦車)>or<操縦(航空機)>or<操縦(軍艦)> 【通過シナリオ】 【遭遇神話生物】 蹂躙するはわが手にてネタバレあり 【アーティファクト】 加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※自分が存在する時代には飛べないです ※過去改変は出来ない、並行世界が増えるだけです

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