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クトゥルフ PC作成ツール
Leia Ishmael(レイア・イシュメル)
ID:2963339
MD:4ded8e0d55c7263a5e424ef72c5a3ae4
Leia Ishmael(レイア・イシュメル)
タグ:
navy
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【キャラクター作成】 宗教家(2015ベース)で作成。 職業技能:オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 次の技能から一つ選択:言いくるめ、信用、他の言語(漢文、梵語、ラテン語など) 【特記】 少年少女のため不採用 【特徴】(2015) 2.5 鋭い観察眼 優れた感覚の持ち主であるため、目星に+30% 5.6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。 毒を抵抗表で競う際に成功の範囲に+20% 【キャラクター】 一人称:僕 二人称:君、(ファーストネーム)さん 好きなもの:神様、読書、チョコレート、ミルク、タブレットPC 苦手なもの:神を貶める人、卵 家族構成:父、母、信者 家:今はサナトリウム 誕生日:11/2 端末パスワード:eon8318 【精神疾患カルテ】 病名:「妄想性障害」それに伴う幻聴 ・彼は自分のことを神様の使いだと思い込んでいる。 ・神の声が聞こえるとも言っている。幻聴か。 ・どうやら「死の救済」を心から信じているらしい。死ぬことは彼にとって「柵からの解放、魂の救済」らしい。だが同時に死は悲しいことだとも理解している。 ・本人は「死」を直接的に目にしたことがない。 ・マイナス補正のトリガー ①【自分の信じる神様や宗教を貶したり信じないという言葉を言われること】 相手に対してとてつもない嫌悪を向け、コミュニケーションを取ることが難しくなる。<交渉技能>と<心理学>に-15% ②【相手に拒否されること】 自分が拒否される理由が全く分からないため、恐怖感を感じ、<交渉技能>に-20% ・発言に気を付ければ普段のコミュニケーションに然程問題はない。サナトリウムという環境で経過観察。 ──────────────── 博愛主義の少年。基本的には人に強く当たることはない。 相手の心に同調し、相手と共に喜び、悲しみ、憂い、泣き、笑う。己の好きなものを自分にではなく相手に与える。 ──それらが愛情であると信じている。 だが、己の信じる神─キノトグリス─を侮辱することだけは許さない。なぜならば少年はカルト宗教という括りでいうところの教祖、神の御言葉を告げる「天使」なのだから。 事の始まりはおそらく、少年がこの世に産声を上げた瞬間であった。 幼くても分かる目鼻立ちのはっきりした少年の端麗な容姿は、その瞳は、先ず両親を狂わせた。 両親は少年の人並み外れた美しさと儚さを愛し、宝石や金の装飾、シルクの布で着飾りその姿を愛で、頭に庭のアイビーで作った花冠を被せ、少年の存在を崇め奉った。時折「覚醒の儀式」と称して死なない程度の毒を飲ませられることもあった。 少年の出生届は出されることはなかった。故に少年に名前はなく、両親はただ「天使」と呼んでいた。 ──でも少年の家庭は、決して裕福ではなかったはずだった。 だから少年は日に日に痩せこけていく両親の姿を見ていた。いつの間にか仕事を辞めていたようにも思う。日が昇って、落ちるまで。二人はいつでもそばにいた。 それでも両親は、少年を見つめて幸せそうに笑う。 膝をついて涙を流し、手を前で組みながら「神使様(メッセンジャー)、我々にどうか救いを」と語りかけてくるのだ。 いつの間にか両親の後ろには沢山の人々がいた。 自分に向かって祈りを捧げる信者達の姿を見て、少年は理解した。 ───僕は かみさまの使いだ だから 皆を導いてあげなくちゃ─── どこか遠くに感じていた両親や信者と少年を隔てる透明な意識の壁の境界が、その思いによって曖昧になり、混じり合う。 かみさまの言葉が聞こえる。 … そうだ、きこえる! 少年は薄桃色の唇をそっと開いた。 「死は神からの最大の寵愛である」 「数多の貧困や苦しみ、人々の傷を癒すことができるのは 神が齎す死のみである」 「至福の安寧と、至高の死を」 「信じれば、いずれ寵愛を与えられるであろう。 神からの死──即ち、永遠の愛を」 美しいペリドットの瞳が開き、群衆を見下ろした。 ──────────────── 「幸福な死」を願い、富や身分や地位を投げ、ただ神より与えられし死のみを渇望する── そんな日が続き5年が経った頃、神使は10歳になっていた。変わったことは何もなく、穏やかな日々だった。 しかし、花が咲き乱れる麗かなある春の日──神使にとって最大の変革の日。彼にとっては悲劇だったと言っても良い。そんな日が来る。 神使がいつも通り礼拝の間へと歩みを進めれば、もうすっかり大所帯となった部屋を見た。 音沙汰がなくなり、此処へ来なくなった人は何人もいた。おそらく、寵愛を得たのだろう。 死は皆一様に訪れる、最大の幸福なのだから、恐れることはないのだ。 前方にある祭壇に向かおうと周囲を見渡した時、部屋の隅に見覚えのない少年がいた。 自分と同じぐらいか、それより若いぐらいかもしれない。此処に迷い込んでしまったのであれば道案内をしてあげなければ、と近づいた。 彼は所在なさげにしていたが、神使が近づくのに気付くと、彼は神使に縋り付くようにして細い腕を小さな両手で掴む。 「かあさんととうさんが、いなくなっちゃったのです」 「かみさまに連れて行かれちゃったんだって」 「ねえ、神使さま。おれをたすけて」 「かなしくて、さみしくて、しかたがないのです」 「おいのりをください、あわれなおれに、おいのりを」 「もちろんタダでとは言いません。おれの持っているものとトレードしましょう。わがままを言って買ってもらったあたらしいものです。きっと神使さまに持っていただけるのであれば幸せでしょう」 そう言って少年は一台のタブレットPCをバッグから取り出した。パスコードはeon8318(永遠の愛)です、と彼は言う。 箱庭の神使からすればそのようなハイテクなものは目にしたことがなく、使い方もわからなかったが、少年が望むのであればこの願いを聞こうと思った。 「名を」 「おれは、ユダ…ユダと申します」 「ユダ、君の願いを聞こう。君に神から永遠の愛が訪れるように、祝詞を捧げる。その代わりに、これは僕が生涯大切にしよう」 「ありがとうございます…!それはおれが、愛された証です。きっと、おれも両親も報われます」 少年は涙を流して、しきりに礼を言った。 神使は祝詞を彼のために詠んで心から彼を哀れみ、これからの幸福を願った。 少年は感謝を述べて一礼をし、その部屋から駆け出て行く。神使はそれを見送り、祭壇へと歩を進める。皆に祝詞を送る時間だ、と。 その場にいる誰もが、神使を見つめている。眩しそうな顔で見つめている。涙を流し、これからの救いを待ち望んでいる。 だからこそ──その場にいた誰もが、立ち去る小さな少年のバッグからボイスレコーダーの赤い光が点滅していたことなど、知るはずがなかったのだが。 それからしばらくの間、神使は手元のタブレット端末を誰の目にもつかないような場所で時々画面に触れたり、操作したりを繰り返した。その一枚の板は、彼にとってとても新鮮な世界だった。 音楽、文章、映像、写真───そんなものが端末を満たしていた。 神使が「面白い」と思ったのは人生の中でこれが初めてだっただろう。 調べてみれば、その端末には、Leia Ishmaelという名前が設定してあった。いったい誰の名前かはわからなかったが、その名前に神使は妙に惹かれたのだ。 想像の中で何度も反芻して──会ってみたい、と少しだけ思った。 しかしそんな少年との邂逅から数日後、穏やかだった日々は急変した。 いつも通りの一室、礼拝堂にて執り行われるはずのサクラメントに邪魔が入ったのだ。 祭壇に立って息を吸い込んだ時、扉が開いて礼拝堂に押し入る見覚えのない沢山の人々。 叫び声が聞こえた。信者が嘆き、悲しんでいる。 入ってきた人々は皆一様に漆黒のマントを翻し、一様に黒い服を着ていた。信者は、彼らに次々と拘束されていく。 両親は自分の方へと手を伸ばし、「ああ、神使様…!私めに祝福を、寵愛を!」と言った後、彼らの身体は引き摺られ、鞭打たれ──拘束された。 何故だろうか?今までそんなことを感じたことはなかったのに、手を取りたい、と思った。 しかし手を取ることが望まれていないことも、少年は分かっていた。彼らの口から、それ以外の言葉が出るのではないかとどこかで期待していたのかもしれない。 その時、自らのどこまでも穏やかで閉鎖的な安寧が、音を立てて崩れていくような気がした。 やがて少年は真っ白なタオルケットにふわりと包まれた。「もう大丈夫」と傍で漆黒の男性に言われた気がしたが、意味がわからなかった。ただ、涙が出て仕方がなかった。 そうして男性は少年の頭に手を伸ばす。 少年は目を見開いてひゅ、と喉を鳴らすと瞬間、慟哭した。 「ああ…!これは、これだけは奪わないで!」 少年はその場から数歩身を引き、アイビーの花冠を片手で抑えた。それが奪われるの事に抵抗するように──見せかけた。 同時に、もう片方の手で祭壇の内側にあったタブレットPCをタオルケットの内側に引き込み、自身のシャツの裏に滑り込ませた。 これは生涯持っていなくてはならない! 少年はそう約束したのだから。 …それがたとえ、裏切り者だったとしても。 両親は殺人、児童虐待等諸々の容疑で逮捕された。おそらくもう会うことはないだろう、と漆黒の男性は言っていた。彼らはヤード、と言う組織らしく、少年の両親やそう言った集会の参加者を検挙することが仕事らしかった。 少年はヤードに保護された後、医者より精神疾患だと診断され、サナトリウムへと送られることになる。 戻りたいわけではない。寂しくもない。悲しくもない。ただ、自分は「信じて」いるから良いのだ。信者達と離れ離れになっても、場所が変わったとしても、信じているものは一緒だった。 いつか皆一様に救済の死は訪れる、神からの寵愛は与えられる、と。 少年には名前が無い。 だから名を聞かれた時、Leia Ishmaelと名乗った。この名を、記憶を生涯忘れるなと、神が少年の耳元でそう囁いたから。 サナトリウムに来てからの趣味は専ら読書である。 ここに来た時あまり周囲に宗教的なことを言わないようにと言われたからだ。施設の人になるべく別のことに関心を抱くようにと書物を与えられた。 勉学を嗜んでこなかった少年にとって知識は目新しく、楽しいものだった。日の当たるアルコーブにゆったりと腰掛けて、音の少ない空間で紙の捲る音だけが響く。 そこにはかつての家とは違う、心地よさがあった。 友人と呼べるものもできたかもしれない。自分の意思を話すのは不慣れながら、近い年齢の子どもたちと好きな食べ物だとか趣味だとかの何気ない会話をするひと時は純粋に、楽しかった。 「大丈夫かい?少し心配だけれど…」 「僕の目を見て。うん、いいよ。ほら…大丈夫。 きっと神様は見ていてくれる。君のことを救ってくれるからね」 「ああ…君は、"永遠"に、なったんだね」 ぼかぁ日の当たる窓辺で読書する儚ね〜〜ショタが作りたかっただけなんだァ〜〜〜ァ〜〜 ベルギー送り ローラちゃんと同じ世界戦 【後遺症】↓ <後遺症①「不老不死」> 今後、肉体ロストをしなくなり、HPにダメージを一切受けない。 受けたとしてもその場で即座に回復する。 (例え首を斬られたとしても、斬られた側から皮膚や骨が再生して繋がるイメージ) その代わり、受けたダメージの分だけSANが消費される。(まどマギのさや感) (これらを目撃した他のPC達にはSANc(1/1d3)が入る。) ※この場合、攻撃を受けて一度に失ったSANが5以上→アイデア成功で発狂するかどうかはそのシナリオのKPの判断に任せる。 HPの代わりがSANになっただけなので、SANロストした場合は永久発狂によるロスト また、不老不死になったことで、現代より先の未来を想定したあらゆる時系列のシナリオに、今の容姿のままで参加可能。 <後遺症②「吸血衝動」> 探索者は実際に血は吸いませんが、発狂した際に吸血紛いな行動を取る。 他のPCもしくはNPCの動脈を狙って噛み付ける。 <組み付き>判定に成功した場合、次のターンで噛みつき攻撃ができる。(ダメージ1D4) 「短期の一時的狂気」を振る際にこの発狂内容を追加すること。 今回のセッションで同卓したPCと別のシナリオで邂逅した場合、イニシアチブは解除されているので、それによる使役はできない貴方はそのPCのことを覚えていることが出来るがイニシアチブは解除されているので、それによる使役はできない 貴方は全ての記憶を保持して生きていくため、精神疾患も永久に保持する。 ですが、それも含めてあなた自身です。 どうかあなたの生きる未来に幸あらんことを。 【HO】↓花園崩壊 ❌未通過 【サナトリウム】 精神疾患の子供達を集めたサナトリウム。 元は廃墟だったのかところどころ古い。 施設には食堂、寮、菜園、屋上庭園、アトリエなどがある。割と自然豊か。 サナトリウムに入所してる子供達はPCを貸与させてもらえるが、 携帯などの端末は持たされていない。 ネット環境も全てローカルエリアのNWしか使えない。 ================================================== 【HO:アイビー】 (「永遠の愛」) 貴方はサナトリウムにある精神疾患を抱えて入所しています。何歳から入所しているか、そしてどんな精神疾患を抱えているかは自由です。 その精神疾患により条件を満たすことで一部の技能にマイナス補正がかかる設定を最低1つ加えて下さい。 (例:人に怒鳴られるとドモッてしまい、交渉技能に-10など) サナトリウムの入所対象は未成年のため、年齢設定は15~19歳でお願い致します。 アイビーHOの方は『男性探索者』でお願い致します。 あなたはこのサナトリウムに入所する前から大切な持ち物としてタブレットPCを肌身離さず持っています。 (どうしてそれが大事なのかは自由に理由づけして下さって構いません。) このサナトリウムには私物の端末の持ち込みは禁止されていますが、貴方はこっそり持ち込むことに成功しました。 あなたはそのタブレットPCのパスワードを自由に設定できます。8文字以内で覚えやすいように設定してください。 ==================================================
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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