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傭兵集団「雑賀衆」の若き頭領。世界中で傭兵家業を営みながらUGNに協力するオーヴァード集団を率いている。 横浜MM地区支部支部長。 雑賀重春、20歳。ベビーフェイスの大学生。千代田支部の副支部長とは同じ大学に通っている同期。お軽い口調の気のいいお兄さん。 生まれてすぐ、ちょうど飛行機事故でレネゲイドばらまかれた年に覚醒、オーヴァード集団である雑賀衆の教育を受けていたが、エレウシスの秘儀によるレネゲイド災害後に、当時MM地区支部長だった父が負傷、父の友人だった武藤夫妻(きなこさんのPCの両親)が死亡し、娘のマキナが覚醒したため、ともにチルドレン施設での訓練も受けるようになる。 高校卒業を期に父より「孫市」の名を受け継ぎ頭目となる。まだ小さいころから活動しており(前回のエレウシス災害時は救護班の護衛をしていた)、成人した際に霧谷からMM地区の支部長に任命される。 支部(ランドマークタワー)内に自分用の部屋を持っており、基本的にそこで起居している。壁に並ぶクローゼットの半分以上がガンラックとなっているくらいの銃器マニア。新しい銃器を心ゆくまで分解・組み立てをして自分の癖をつけるまで手を入れる様はたいへんキモイ。 マキナちゃんを妹、きしょーくん(ロイス)を弟のようにかわいがっている。

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