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◆職業（怪盗タイプ別職業一覧/久世文庫） 怪盗（クラシカル） 特記　変装、鍵開けに+10％のボーナス。 ◆特徴表（怪盗探索者専用特徴表/久世文庫） 8　オールマイティー 目星、聞き耳、図書館に+15％のボーナス。 ◆年収・財産　9 年収　450万 財産　2250万 ◆台詞 「物語の主人公はこの私！　怪盗トワイライト、今宵も華麗に参上するよ！」 「It's showtime!　薄明のスポットライトを浴びながら、共に踊ろうか！」 「今宵も幕を開けようか！　楽しんでみせるよ！」 ◆大切な人（NPC） 名前　久見 梨香（ひさみ りか） 性別　女 年齢　24歳（探索者と同い年） 関係性　姉妹（姉・梨香　妹・夜香） 職業　作家（大衆文学） 性格　温厚　素直　優しい 一人称　私 Q1.呼称 夜香ちゃん Q2.同居理由 大学をきっかけに実家を離れる。 大学卒業後もそのままの流れで同居している。 Q3.台詞 「夜香ちゃん、こんなお話はどうかな？」 「今日は天気がいいね～。お出かけしようか」 「私……物語を書くのが好きなの。やっぱり、私の物語でみんなが笑顔になるのは嬉しいことなんだと思う」 ◆設定 幼少期　姉・梨香は内気で、妹・夜香は活発な子供であった。 　　　　梨香は幼少期から物語を書いており、夜香は彼女の物語が好きだった。 小学生　梨香の書いた物語が、クラスメイトによって酷評される。 　　　　怪盗が目にも鮮やかな手腕で探偵や警察の目を欺き、夜を駆ける物語だ。 　　　　「怪盗なんているわけないじゃん」「子供っぽい」と言いがかりにも近い言葉であるが、自分の物語を否定された梨香はショックを受けてしまう。 　　　　夜香はそれに対して怒り、クラスメイトに手をあげてしまう。 　　　　子供の喧嘩ということで大事にはならなかったが、この出来事以降梨香は他者に自分の物語を見せることはなくなってしまった。 中学生　梨香は帰宅部、夜香は奇術部所属。 　　　　梨香は文芸部を諦め、他に入る部活も思いつかず帰宅部に。 　　　　夜香は運動神経がよいにも関わらず、奇術部に入部した。 　　　　梨香が物語を他者に見せなくなったこと以外は変わらない学校生活を送る。 高校生　高校入学を機に、夜香が梨香に「怪盗になる」と言い出す。 　　　　「姉さんの物語がどれだけ楽しくて、面白くて、素敵なものなのか……昔馬鹿にしたやつらなんか笑顔にしてさ、気付かせてあげよう」 　　　　「だからまた書いて、怪盗のお話。ネタならいくらでも提供するからさ」 　　　　夜香の言葉をきっかけに、梨香は文芸部に入部。夜香は演劇部に所属することになった。 　　　　夜香の犯行を梨香が物語に書き上げる。文芸誌に掲載されるその物語は、密かに反響を呼んだ。 大学生　大学入学を機に、梨香が夜香に「作家になる」と言い出す。 　　　　「私……物語を書くのが好きなの。やっぱり、私の物語でみんなが笑顔になるのは嬉しいことなんだと思う」 　　　　「だから、色んな人に読んでもらいたい。辛いことも悲しいことも忘れて、少しの間だけでも笑ってもらいたい」 　　　　梨香は作家を目指すため、小説を書いて応募をする。 　　　　大学卒業間近で受賞し、デビューを果たす。 　　　　夜香は変わらず学業の傍ら怪盗業を続け、梨香の物語にネタを提供している。 現在　　梨香は新人作家。夜香は怪盗を本業にしている。

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