タグ： かのこのこ 庭師は何を口遊む㊙HO2 磐詩班

　 　　/ / / / / / / 　　不愛想で面倒臭がり。所謂ダウナー系。態度と口は悪いが、根は多分悪い奴ではない。多分。 　　仕事以外では本当に不精。食事も不規則にしがちというかまともに料理できないし整理整頓もできない。 　　生活能力が大変残念。…ダメ人間では？ 　　名前と見た目が一致しない。白雪なのに黒いし姫じゃなくて普通に野郎である。 　　女性的な名前や背が低いことに関してはもう気にしていないし諦めてはいる、が、指摘されると普通に怒る。 　　好きなものは猫とチョコ。嫌いなものはたくさんある。 　　名前は白雪姫からきており、完全に母の趣味。 　　幼い頃からそういったもので囲まれていたためかリンゴや白色、可愛らしいものが苦手。猫は許す。 　　愛用のドローンを持っている。猫が飼えないかわりなのか知らないが、ドローンをちょっと改造して猫型にしていたりする。 　　なんと名前まである。「タマ」というらしい……。 　　家族構成は父、母、姫梨、妹。 　　母は実は男嫌いで、父は母にとって初めて好きになることが出来た男性。 　　姫梨も男ではあるものの愛されており、家族仲も良好で円満な一般家庭だった。 　　しかし幼い頃に父の不倫が発覚、更には失踪。母はショックのあまり病んでしまい酒に溺れ、虐待まで受けるように。 　　特に男性である姫梨の扱いは酷いものだったが、大切な妹を守るために幼いながらに虐待に耐え一緒に生活をしてきた。 　　しかし数年後、突然親戚の元に自分だけ飛ばされることになり妹とは離れ離れに。 　　その後母と妹はどこかに引っ越したらしく、連絡すら取ることもできなかった。 　　親戚の家での生活は何不自由ないものだったが、うまく馴染めず、妹のことが頭から離れずにいた。 　　自分だけ幸せになんて、なりたくなかったのに。刑事になったのは妹を探し出すためだった。 　　顔のほとんどを前髪やらマスクやらで隠していたり、夏場でも長袖を着ていたりとかなり低露出。 　　幼い頃から暴力の跡を隠すためにそうしていたようで、癖になっているのか今でもこんな怪しい見た目をしている。 　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【花ダイス】 (91)春紫苑（はるじおん）・ハルジオン 「追想の愛」 会えない人を、いつまでも思い偲ぶ。あの人しか考えられない。あれ以上の思い出など出来るはずもない。 いつまでもいつまでも、過去にしがみつく悲しい人なのが貴方。悲しみでは前へ進めないのも知っている。 悲しみを活力に変えられるのが貴方だ。 　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　■ 通過シナリオ 　　「庭師は何を口遊む」END:C　65→61 　　　KP：シラグ 　　　PL：四片(磐詩天色)、かのこ(白雪姫梨)、ルナ(夕風あけひ)、Toto(英海萌) 　　「剪定会議は踊らされる」END:1　61→59 　　　KP：シラグ 　　　PL：四片(磐詩天色)、かのこ(白雪姫梨)、ルナ(夕風あけひ)、Toto(英海萌) 　　「斎くしみの残り香」　59→55 　　　KP：四片(磐詩天色さん) 　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　　　： 　　　※ ※ ※ 以下、「庭師は何を口遊む」ネタバレ有り ※ ※ ※ 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　🐈 　　「庭師は何を口遊む」… HO2 　　□ あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。こと機械に於いて、右に出るものは居ない。 　　　　INTを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ​ 　　└あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 　　　妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。 　　　そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 　　　だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 　　　またあなたはHO3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。 　　　ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。 　　　三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 　　　そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　■ 関係者 　　□ 磐詩天色(チーフ) 　　　多分零課メンバー内で一番信頼はしてる。一応チーフだし。何かあったらまず彼女に報告する。多分。 　　　言うことは必ず聞く…わけじゃない、割と反抗する。クソか？ 　　　自分にも周りにも厳しい人だからこそ頼れると思ってる。私生活ボロボロなの呆れられながらも世話されてる。甘えてる。 　　　チーフを何だと思ってんだ？ 　　　孤独だった自分の才能を見つけて、零課に引っ張ってくれたことに関してこっそり感謝してる……はず……うん、してる。 　　　だから班の中では一番懐いてるしわりとひっつく。 　　□ 夕風あけひ(夕風) ※3年前の事件が起こる前までは「あけひ」 　　　彼に対してのこの感情はなんなのか、曖昧な記憶の中に何があったのか、とにかく気になることはあるし、 　　　現状だけで彼を自分の敵と判断するのは早すぎるとは思ってる。 　　　元から苦手なところはあるけど、気にするほどのことではない。本当は嫌いなんかじゃない。嫌いに、なりたくもない。 　　　不器用なのもあって自分のこの感情をうまく扱うことができず、こんなことしたいわけじゃないのについ冷たい態度を取ってしまう。 　　　それでも普通に接してくる彼に対しても、それをどうすることもできない自分に対しても、すべてに腹が立つ。 　　　事件が起こる前までは普通に仲良くすることもできたし、なんなら自分から近づくこともあったはず。 　　　自分が兄なのもあってか、年下のあけひくんとみなもくんはなんとなく気になる存在ではあったと思う。 　　　まあ年上らしさ皆無なんだけど。 　　□ 英海萌くん(海萌) 　　　お世話しないとしんでしまうのではないかと心配されている、らしい。 　　　いつも軽いごはん作ってくれたり何かとお世話焼いてくれています。年下なのに偉い。 　　　世話されてる自覚はあるため気を許してるところはあります。でも今はあけひくんと仲良いからたまに壁作る。 　　　自分から彼に近付く時は、あけひくんがいない時だけ。 　　　自分のこともきちんと「個」としてみてくれることが嬉しかったりする。言わないけど。 　　　仲間想いのいい子だと思ってる、でもひとりで何か抱え込んでないか心配。 　　　だからといって「何でも言えよ」、とか言える人間じゃないので見てるだけである。 .

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ