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クトゥルフ PC作成ツール
樟 笙利(くす しょうり)
ID:2966697
MD:037da2213c87e88482f4f8a7cb8fe7fe
樟 笙利(くす しょうり)
タグ:
みおん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
●職業特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ●特徴表 実は生きていた…生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが5ラウンド以内に伸びる。 →交通事故で生死を彷徨う重傷を負った過去がある。 投擲の才能…<投擲>で投げることのできる武器のDBは通常の2分の1ではなく、通常のDBとなる。 →昔取った杵柄。小学生のときは少年野球チームのエースピッチャーだった。 ●通過シナリオ 「感染自罪のモンタージュ」 「不思議なコーヒー屋さん」(SAN回復) 「家の中を歩いてみよう」 「navigator」 「SYNC」 ●来歴等 一人称「俺」 その変わった名前は和楽器奏者の祖父に付けられた。が本人は音楽とは全くの無縁。同じく祖父に名付けられた3歳上の兄・筝利(そうり)がいたが故人。 警視庁刑事部捜査一課所属の刑事で、神山帯人(NPC)の後輩。 若手だが、いつも気難しい顔をしており、実年齢より5~10歳上に見られることはザラ。 仕事は淡々とこなすがその実短気で、先輩や上司のいないところではすぐに悪態をついたり舌打ちをしたりする。 彼の本性を知る一部の同僚からは、そんなんでよく刑事ができるものだと半ば呆れられている。 ☆以下、私だけが楽しい設定(読まなくてもいいです) 刑事が自身の性分に合わないのは百も承知であった。 それでも彼が刑事になった理由はただ一つ。 兄の幼馴染の存在である。 幼い頃、彼と兄はよく連れ立って遊んでいた。 家も近所だったため、彼は笙利のことも「しょーり」と呼んで可愛がってくれていた。 「そーりはさ、しょうらいのゆめ、とかあるのか?」 「俺はやっぱけーじかな?なんかかっこいいじゃん?」 そう、兄に向かって話していた彼を、よく憶えている。 笙利が小6のとき。 大好きだった兄は死んだ。 下校するなり、「学校の屋上から飛び降りた」と、涙を流す両親から伝えられたその事実。 つま先から、身体中の血液が全て抜けていくような感覚がした。 あの兄貴が? なぜ? うそだ。うそに決まっている。 ──気付けば、ランドセルを背負ったまま、踵を返していた。 後ろで青ざめた両親が必死に静止していたが、外へと駆け出した笙利の耳には届かなかった。 がむしゃらに走っていた笙利は、クラクションの音でハッと我に返る。 次の瞬間、視界は暗転した。 ──どのくらいの時間が経ったのだろうか。 次に視界に映ったのは、一面赤黒い世界だった。 この先、笙利が何度も反芻することになる光景。 三途の川、というものが実在するならばあれを指すのだろうかと、今でも考える。 そこには全身血みどろになった兄がいた。 笙利は口を開くが声は出ず、必死に手を伸ばすがとどかない。 確かにそこに見えているのに、まるで川の対岸にいるかのような。 兄には笙利が見えていないようで、俯きつつ幼馴染の名前を口にすると、 「あいつさえいなければ」 「大っ嫌いだ」 と低く呟く。 ──あいつが? あいつのせいで、兄貴は死んだのか? あんなに仲が良かったのに。一体何があったというんだ。 笙利は訳も分からないまま、呆然とするしかなかった。 その光景を幾度となく繰り返したある日。笙利は目を醒ます。 すると、白い天井が見えた。 医師曰く、数か月、生死の境を彷徨っていたらしい。 奇跡的に後遺症もなかったが、心理的ダメージが酷く、退院後、エースピッチャーを務めていた少年野球チームは抜けた。 入院中、両親は悲しみから逃れるように引っ越しており、例の幼馴染の家に直接真相を確かめにいくことは叶わなくなった。 彼はどうしたのか、と両親に聞くと、酷く憔悴した様子だったが、親戚を頼って県外の高校へと進学したようだ、と教えられた。 「逃げられた」 そう思った。 そして、ふつふつと湧き上がる思い。 「あいつが兄貴を殺した」 『俺はやっぱけーじかな?なんかかっこいいじゃん?』 同時に脳裏を過った、屈託なく笑う彼のその顔が、憎くて憎くて仕方なかった。 もうあれから10年以上経つ。 「刑事になれば憎いあいつに会えるかもしれない」などと、回りくどさもいいところだ。 そもそもそんな保障なんてどこにもない。 連絡先ぐらい、誰かに聞けば分かっただろう。 それでも実際に刑事になってしまった今、どうしたいのかは正直分からない。 このまま会えないほうが、お互い幸せなのかもしれない。 そんなことも思い始めていた。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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