タグ： 砂家 虜HO2

本名：春夏冬　恭弥　あきなしきょうや 芸名　秋篠　恭弥　あきしのきょうや 特徴表：鋭い洞察力　目星＋30 　　　　動物に好かれる 一人称：僕 Weint Bellen（ヴァイント ベレン）の片方、モチーフは猫担当。 人当たりよく、ファンとの交流も丁寧に行い、仕事に対する姿勢は真剣に。高校時代から人の中心に自然といるような人物であり、 周りからの評判もよい。絵に描いたような好青年、といった感じの人。相方とは高校時代に彼が煙草を吸っているとこを見かけてからの仲。彼の事は非常に尊敬、信頼しており、大切な友人。 以下秘匿内容に触れる設定 彼の行動原理は一つ「誰かに愛されたい」それのみ。 家庭環境はよろしくない。かろうじて学校には行けたものの、両親からの愛情はなくもらえたのは罵倒と暴力のふたつ。裕福ではない家庭環境とアルビノであるが故に幼少期は身体が強くなかった。（今も日焼け止めや小まめな水分補給など体調には気を使っている） 居間で暴力を振るわれていた時、横たわり身体をかばう様にした腕の隙間から点けっぱなしのテレビから流れてきた名前も知らないアイドルの笑顔と歌声、そして何よりもその人物に向けられた観客の声援、熱気に目を奪われた。そこから読み取れるのは好意そのもの。自分もあそこにいけば誰かに、沢山の人に愛してもらえるだろうかと幼いながらに思った彼は、それを叶えるために以後は生きることになる。暴力に耐えながら必死に勉強を続け、音楽系の学校に特待生として入学を決め、中学卒業と共に家を出る。 面識はほぼないに等しかった親せきの家を周り頭を下げて少ないながらに金を貸してもらった後、狭いアパートで独り暮らしを始めた。環境を全てリセットし、アイドルとはこうあるべきだ、という彼の理想とする姿を模倣しながら高校生活を送ることになる。 アイドルになってからもそれは変わらずだったが、自身が愛されるために、必要とされていると実感するため強迫観念にもにたものを持ち始め、段々と自分の手や自身を汚すことも多くなった。 トップアイドルを目指しているのにどんどんそこから遠のいていくような焦燥感を頭の端に感じつつも、他にどうすればいいのかわからない為、続けている。 一番知られるのが怖いのは相方であり、彼を巻き込むこともよしとしない為、枕や偽造はユニットではなくあくまでも自らを売る為だと、思っている。

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