タグ： にゃんちゅう

見た目は10歳程度の白人少女 中身は２６歳の青年 貧民層出身で改革、革命を目論む野心家 合理的な性格で基本的には平和主義だが、「理想を形にする際には待ち受けるいくつもの困難を完膚なきまでに殲滅する必要がある」をモットーに、必要であれば容赦なく武力行使する。自分にとっての邪魔者はすべて踏み台であると考えている為、従順な人間として取り繕うこともいとわない。(自分の外見を最大限利用する)部下に対しては非情かつ厳しく高圧的に接し自分についてこれない者は切り捨てるが、認めた人間、身内に対してはやや甘い ～バックグラウンド～ 父親は知ららず母親は娼婦で幼い頃に亡くなり、極端に生活水準が低いスラム層で他の孤児と共に過ごしていた。 10代前半、日常的に横行する違法行為を成敗する目的の少年団を結成しリーダーを務めていたが、作戦後いつものように秘密基地へ戻ったある日、少年団のメンバーが1人残らず殺されていた。誰の行いかは結局分からず仕舞いだったが、｢原因は“とある犯罪”または“異端者と呼ばれる者”にあるらしい｣という噂を聞きつけ、それらの詳細を探るため国家警察になると決意。上記により異端者に対しては基本的に嫌悪を示し、異端者確保の任務には特に意欲的に取り組んでいる。しかし異端者達の情報を得るためには権力が必要であること、また国家警察となったことにより自分達の過ごしていた層がどれだけ生活水準が低かったのかを知り、目下、｢層(人類生存圏)の環境・資源分配の見直し｣と｢違法者の取締強化｣を推し進める為、自身の地位の獲得に向け奔走している。出世出世！

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