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■山南 青葉（やまなみ あおば） 29歳 ■『刑事課　行動分析室』所属 ■性別：男 ■職業：プロファイラー ■一人称：おれ ■口調：フランク、生意気 ■家族構成：父、母、姉 ■人柄 ・チンピラ警察官。 ・顔がちょっとかわいいのでよく「南ちゃん」「青葉ちゃん」とからかわれてきた。 　周りに舐められたくないので見た目を派手にしていくうちにそれが定着し、今でもチンピラのような容姿をしている。 　センスは悪くないのに柄物が好きで派手な組み合わせをしがち。 ・昔からプロファイリングや法医学の分野に憧れを抱いていた（主に創作物の影響）。 　「かっこいい」という安直な理由から犯罪心理学を学び始めたものの、 　行動科学の面白さとその有用性に感銘を受け、現在に至る。 　基本的には頭が良く、学問が好きだが、あくまで「優等生の勉強」という感じ。 （科学者の世界は狂気的なまでの才能を持つ人物もごろごろいることを理解している） ・プロファイリングに対して高い矜持と信頼がある。 　そのためプロファイリングを軽視する「現場がすべて」という刑事が嫌い。 　めちゃくちゃ生意気な口をきく。「うるせー」とかすぐ言う。 　しかしチョロいので頼りにしてくれる刑事などにはすぐ乗せられ、良いように使われることも多い。 ・行動分析室のメンバーのことは「変人ばっかりだな」と思っているが、 　（人間性はともかく）仕事の面ではかなり信頼を置いている。 　そのため行動分析室自体を馬鹿にされたり、他の仲間を馬鹿にされたりしても腹を立てがち。 ・上下関係がしっかりしているわけではないが先輩の言うことは聞く（尊敬していれば）。 　逆に後輩に対しては面倒見が良い。最初は見た目で怖がられることもあるが懐かれることも多い。 ・女性関係は困ることはさほどないが特定の相手と深く付き合うことが少なく、 　大人しそうな年下の女の子などにはどう接したら良いか分からない。泣かれるとすごく困る。 　子供と接するのは平気だが、ませた幼女とかは苦手。 ・これといった趣味はないが法医学にも憧れた時期があったため、 　半分仕事のため、半分趣味といった感じでそういった本を読むことが多い。 ・基本的には細身だが舐められたくないので、体を鍛えるべくボクシングを少しやっている。 　仕事の方が楽しくて全然上達しない。 ■通過シナリオ ・第三の毒の何処 ・So you! ・蠱惑の影（KPC） ・掌中テアトル ・花落ちる（KPC） ・嗚呼！なんて美味いカレーなんだ！ AF:赤い糸の痕跡 お互いの間でのみ使用可能。 一度のみ使用でき、使用した場合片方の SAN を 1d5、もう片方に譲渡することが出来る。 効果を使用すると痕は消える。

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