タグ： 海も枯れるまで

・通称A太郎。 ・ルーマニア人と日本人のハーフ。ルーマニア在住。 ・職業は翻訳家。 日本の漫画を自国に広げるために翻訳している（が誤訳が多い） ・日本人の父の血なのかどんな因果か日本のマンガオタク。 偏った日本知識ばかり会得したので方言がめちゃくちゃ。 ・自分に自信がなく物事が一人では決められないのでコインの裏と表で判断したりする。 ・トマト好きで３割の確率でトマトの名産地を当てることができる ◆特徴表:暗黒の祖先…邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である .D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる. ■経歴------------------------------------------------------------- ルーマニアのトランシルバニア地方の由緒ある吸血鬼として生まれるが まったく血が飲めなかったため自らのアイデンティテイーに深く悩み、実の父の祖国である 日本で自殺を図った… ■詳しい経歴(読まなくていいです…すいません…)------------------------------------------------- ・太古よりルーマニアのトランシルバニア地方を治める残忍な領主にして吸血鬼…を始祖にする男性。 吸血鬼は長い歴史の中で普通の人間とも交わり、現代ではほぼ普通の人間と変わらない存在となっていた。 そんな中、A太郎の父は昨今でも希少となった純血の吸血鬼であり重度の血統信者であった。 ・けれどA太郎は親の期待とは裏腹に全く人の血が飲めずトマトジュースでごまかしていた。 『弟や妹は血をゴクゴクと飲んでいるのに…！！』 どうして自分に血が飲めないのか母に尋ねると驚くべき事実を告げられる… ↓ ・20数年前、純血の吸血鬼であるA太郎に人の血が飲めないのか疑問に思った父がA太郎の血を調べた結果、 A太郎の母が使用人の日本人の男性との間に産んだ子だったと判明する。 父は、A太郎の命をたてに、使用人を殺害させることで妻の不貞を許した……。 「A太郎はまだ赤ん坊だったので覚えていないのでしょう…」 母の告白にショックを受けたA太郎。 自分のアイデンティティのなさに悩んだA太郎は、記憶にない父の故郷である日本に来て自殺を決意した…

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