タグ： CoC探索者

「俺の名前は掛丸端竜三、しがない用心棒だ」 名前：掛丸端竜三(けまるばし・りゅうぞう) 職業「用心棒」の28歳の男。日本生まれ日本育ち、現在はあちこち仕事しながら放浪中。一人称は俺。大雑把でがさつ、周りのことに意を介さず我が道を行くタイプ。人間関係に関心がない、というより他人に対する興味が非常に薄いためだいたいいつも一人で行動している。ただしそんな薄い興味でも気紛れに困った誰かに手を貸すこともある。用心棒の仕事し始めてからは依頼主の意向はちゃんと汲むようにした。 　昔から霊とかそういうものが視える質なのだが、彼の場合は見えるのなら殴る、殴れるのなら斬れるという謎の理論で全部乱暴に祓ってきた。そのため具体的にどういう理由で祓っているのか、霊ごとの対処方法の違いなど、そういう体系立てて考えたことが全く無かったため、とある人物にその道のハウツーを教える時はその人から「もっと具体的に説明してください」と嘆かれた。視えることを利用して大学在学中は祓い屋もどきのようなこともしていたが、彼の除霊方法があまりにも除霊(物理)すぎたため、だんだん来る依頼が実はストーカーが起こしたものだったりと人間に原因がある事件ばかりになってしまい、結果として卒業後、彼はゴーストハンターではなく用心棒になったのである。 　髪色は黒なのだが瞳の色が生まれつき金色で、それと相まって非常に目つきが悪く見えるため普段は布で隠している。学生時代はグラサンで隠してた。ちなみに眼の色に惹かれてやってくる霊は全部グーで殴り飛ばした。 日本刀は実家にあったのを適当に持ってきた物。一応剣道ぐらいは嗜んだが、基本的には目の前にいるものをぶった切るためになりふり構わず振り回す。除霊用に使っているのでまだ実際人を斬ったことは無い、らしい。グレネードランチャーは「説明書を読めば撃てる」と聞いてなるほどと思い、説明書を取り寄せて読んでみた。最初は電話ボックスを破壊したが今では問題無く扱えるようになった。 通過シナリオ 『まれびとこぞりて』生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ