タグ： めじろPC ロスト/引退

◎2015記載「コンピューター技術者」をベースに作成 ＝17歳＝ 幼い頃から体が弱く、幼少期のほとんどを病院のベッドの上で過ごしてきた。 退院こそしたものの、今でも頻繁に目眩や貧血で倒れたり、その体力の無さから長時間の歩行が困難で車椅子生活を余儀なくされている。 幼い頃買い与えられたコンピューターにドハマりし、魔が差してやったハッキングを成功させた日に、裏口から家に忍び込むような快感を覚えたらしい。 その後は腕を磨き、今は両親の仕事(コンピューター関連)を手伝いながら、裏では天才ハッカーとして(面白半分に)いろいろな場所にお邪魔してはプログラムにちょっとイタズラをして帰ってくる。(マウスポインタのアイコンをミッキーにするとか) 危ない橋をn十回と渡りかけた為幽霊が見える(らしい)。突然虚空に向かって話しかけたりするため、小さい頃は友人がいなかった。今は「見えない」のが当たり前だと気付き、人と一緒にいる時には話しかけることをやめた。ちなみに初恋の幽霊の子が成仏した時にはショックのあまり3日床に臥せった。 その虚弱体質と貧弱な体からアスリートや運動が得意な人間に対する並々ならぬ憧れや尊敬の念がある。 顔こそ優男で奥手そうだが、非常にイタズラ好きで好奇心旺盛。 幼少期から何度も死にかけた体験をしているので、「死んでも死なない！」と決意している。生に対する執着が半端ない。 ＝25歳＝ ある出来事をきっかけに以前とは打って変わって慎重な性格になっており、軽はずみな行動に対して非常に大きな嫌悪感を露わにする。 普段は明るいが希死念慮をぼんやりと抱えながら日々を過ごしている。死そのものに対する非常に強い恐怖心を抱えているため、自殺することも出来ずにいる。 最近はハッキングでイタズラはせず、サイトの制作といったwebデザインの仕事・クライアントから依頼を受けて回路を組むIT系の仕事をして真面目に働いている。 ＜通過済み＞ 学校の階段の怪談 仰ぎ見る遡行

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