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SILENT/HO2 バレ注意 補正値STR15+1D3+3/CON+3/APP-1 生まれつき怪力を持ち日光に弱く液体の味しかわからないことから、自分のことを吸血鬼の末裔だと思い込んでいる中二病　ククク… 資産家の家に生まれた一人っ子の箱入り娘 幼少期に癇癪を起こして家を半壊させたのをきっかけに両親からは腫物のような扱いを受けるようになる。 故意でないとはいえ他生徒へのケガや備品を壊してしまうことが多く、他の親戚たちにやっかみを受けたり家の名に傷がつくこと、またいずれ婿養子を迎えなくてはならない娘の特殊な体質が悪化することを恐れ、小学生時代から引きこもり生活を良しとされている。 基本的にはハウスキーパーや家庭教師へ娘を任せており、顔を合わせることは少ない。 引きこもりの為肌は生白く、基本飲み物以外は口にしないため発育の悪い体つきをしている。 趣味は映画・アニメ鑑賞・読書etc すぐに物を壊してしまうので体を動かすことは嫌いだが、怪力をコントロールする為に通信で合気道(MA)を習っている 自分の馬鹿力はコンプレックス。 幼少期に他の子どもから「怪人」やら「ゴリラ」と呼ばれたことがトラウマで、可愛らしい女の子に見えるようフリルたっぷりのロリータ服を着ている 出かける際の日焼け止め、日傘は必須。 輸血パック型の水筒にトマトジュースを入れている ↓追加秘匿情報取得後 と思っていたのは撫子の思い込みであった――――― 吸血鬼であることは真実だった。 以前の撫子は、正体を知られ人間から迫害を受けることを恐れるあまり嘘をつけず 「自分は吸血鬼だ」と公言していたが、 命を失ったことで記憶が混雑し、「自分を吸血鬼だと思い込んでいる人間」だと思い込む。 （もしかしたら死ぬ前も、体質が特殊なだけの人間だと思っていたかったのかも…) 親たちからは大切に育てられていたが、 隠し通さなくてはいけないという言いつけを守らないことで何度か衝突していたことや、 自分は何もできないまま知らないところで死んでしまったことに心が耐えられず、 「自分は親から愛は受けていなかった、だから悲しくない」と思い込む 記憶を戻してからも変わらず中二病ムーヴをかますが、 (本当に吸血鬼であることが知られたらどうしよう) (皆なでこのことを頭のおかしな子だと思ってる、きっと誰も信じないわ) といつでもびくびくしている。 技能 ディレッタント+自宅警備員 心理学:コミュ障なので他人の挙動に敏感 こぶし＆MA:通信の合気道で極めた 機械修理:物を壊すことが多いので、こっそり直してしらばっくれる

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