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・特徴表 　６－４：「実は生きていた」生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG”64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ・振り直し 　１回目POW13(採用)、2、３回目STR(不採用) ・形成外科医 　職業Ｐ：[ＥＤＵ×１０＋ＤＥＸ×１０] 　職業技能：医学、応急手当、経理、心理学、説得、値切り、薬学、ほかの言語（英語） 　特記：ＡＰＰ＋１ 　真島家の長女。 　真島家の１人目の父親の娘。 　父親のことは幼い頃に母親が殺しており、その現場を目撃している。 　父親はとても美しい容姿で、本当に母親のことを愛していたが、母親はその美しさのあまり異性が集まるので勘違いを引き起こして殺している。 　母親が人を殺したという事実、その後の母親の奇行からゆきは精神を病み、やがて死してなお美しいままであった父親のような存在を追い求めるようになる。 　そして、妹・ゆみ（父親は同じ）が父親似だったために、彼女を父親と瓜二つにすることに固執するようになる。 　彼女は恐ろしいことに医師免許を持つ前からゆみの顔にメスを入れ、ゆみの顔を改造、彼女の父と同じ顔に仕立て上げようとした。 　しかし手術は失敗。ゆみの顔は到底修復不可能なほどに歪んでしまい、彼女の理想とは程遠い外見になってしまう。 　彼女はそれならば、と他の人間に手を付けられるよう本物の形成外科医を目指してしまう。 　彼女は父親の姿を頭の中できちんと描けていないことに気づいていない。というのも彼女は父親が死んだときはあまりに幼く、ただただ神のように美しいという印象しか抱いていないからだ。写真も残っていないがために、彼女は自身もよく分かっていない“美しい人”をまるで絵画に描かれた神の姿のようなものとしてイメージしてしまっているのである。神、とまではいかずとも人間の境地として限界にまで美しかったことは事実ではあるが…(父親のAPPは18,19) 　髪の毛は父親と同じ髪色・艶にする方法の実験を繰り返した結果、金髪になっている。なお、彼女の中での父親の髪は神の領域に触れるほどの眩しさを持つものであり、実際の父親の髪から酷く誇張したものである(髪も美しかったことは事実ではあるが)。 　自身の目でも実験を繰り返したために視力も落ちている(そのためメガネ着用)。 ＜真島家の他のメンツ＞ ・真島ゆう（キャラシURL：https://charasheet.vampire-blood.net/m524f04c639e63cb9a7c81050867cf066） 　ロスト探索者。誰の記憶にも存在していない。 　真島家の２人目の父の娘であり、ゆきとは違い母親をきちんと1人の人間として見ようとしていた。 　父親のことはあまり覚えていない。 ・アイコン おんにゃのこメーカー：https://picrew.me/image_maker/38081 ーーーーーーーーーーーこの先通過シナリオネタバレありーーーーーーーーーーーーーー ＜通過シナリオ＞ １つシティ通過した ・宵の星 　最後に見た姿、あれこそ神だと確信して、神の行方を追うようになる。

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