タグ： 裏庭 ロスト

チャットカラーコード　#b3002d 達家 家の長男。 かつて、三つ子探偵として、世間に名を馳せた名探偵であった。 が、６年前、共に探偵業を営んでいた妹と弟はある依頼を受けた後 行方をくらませてしまった。 その後は、彼の事務所は廃業。事務関連、法律面での処理を妹に一任していたため 正規の探偵業を続けていけなくなる。 が、彼はそんなことも露知らず、また、これ幸いとばかりに 元の事務所を不法に占拠。以後、自称・探偵として 合法・違法の手段を問わず、依頼人の目的を果たし始める。 そうこうしているうちに、依頼者側にも非合法のものが混じり始め、彼はそれを受け入れてきた。 が、その依頼内容が、彼なりの正義に反するようであれば、躊躇なく断り、切り捨てるという。 表ではただの無職ではあるが、近頃ではその謎を追求する執念深さを評し 裏社会の住人に、”探求者（ストーカー）”と呼ばれ出しているようである。 また、元々、生活力のほぼ全てを、妹、弟に任せきっていたため 現在では、助手がいなければ、まともな生活は送れず 料理一つろくに作れはしない。 彼は幼少期から、シャーロック・ホームズに憧れている。 強くて、スマートな、最強探偵。 彼が現れるだけで、全てが解決する、とまで言われた完全無欠の探偵を目指し 自身も探偵業を始めた。 が、その偏った技能は、どちらかというと、さながらチンピラであり 敵の本拠地を”暴く”、謎の真相を”暴く”ことが専門となっている。 これは、三つ子探偵として名を馳せていた頃の名残であり 当時、妹と弟が集めてきた情報を元に、推理、実行人として乗り込んでいたことに起因する。 元々の行動はおおよそガラの悪いやくざのようなものだったが 妹と弟がいなくなってからは、少し落ちついた、というより、大人になったかのような言動になっている。 が、本質は変わらないのか、格好付けなその言動は落ち着くには至ってない。 喋り方、セリフ回し、言葉選びなどは、シャーロックホームズに多大な影響を受けている。 また、その後もハードボイルドな探偵を目指し、くっさいセリフを恥ずかしげもなく言うことが多い。 お気に入りの名言は 「君はただ眼で見るだけで、観察ということをしない。見るのと観察するのとでは大違いなんだ。」 その行動こそは、一見がさつにも見えるが、ホームズの高潔な魂を継ぐに足る 優しい心根と、依頼者に寄り添う姿は、時折本当に彼が良い探偵ではないかと思わせることだろう。 一人（助手と二人）で行動するようになってから 彼は無謀とも言える運転に固執するようになる。 何かを操縦する際は、ハイリスクハイリターンな選択肢ばかりを選び続ける。 幸いにも、彼はその方向ですら天才性を発揮しているため、命を捨てずには済んでいる。 【天才】生まれつき頭の回転が速い。INT+1 【飛ばし屋】空間把握能力に優れている。あらゆる＜操縦＞技能の基本成功率は50%となる。 左足に中度の熱傷。 2022/02～　5ヶ月【強迫観念：笑いを取る】 2022/04～　5ヶ月【偏執：密室】 2022/04～　1ヶ月【思考の加速癖】アイデアに対するメリット、デメリットの増大

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