タグ： 嗤う人間師 鳴瀬PC

名前：レオ･フェルローネ 性別：男 年齢：28歳 職業：マフィア構成員 幼少期から出来の良い2つ上の兄と比べられており､10歳の頃に人身売買に売られた過去がある｡ そこそこ裕福な家庭で育っていた為､奴隷として働くのは屈辱だった様で売人や他の奴隷達に反抗的な態度を取り､売人や他の奴隷達に暴力を振るわれる等､お世辞にも良いとは言えない境遇で1年程過ごした｡ 人身売買に出されて1年後､生きる意味を見い出せず､生を諦めていた頃､初老の男性に高額な値段で競り落とされ､初老の男性に買われる｡ その初老の男性こそ､今現在レオが身を置いているイタリアンマフィアの先代ボスであり､レオはマフィアの雑用係として採用された｡ 最初は慣れない場所に戸惑うレオだったが､マフィアの構成員達や先代ボスに甘やかされて､徐々に心を開いていき､〝自分の居場所は此処〟だと認識する｡ 文字の読み書きもロクに出来なかったが､構成員達が勉強を教えてくれていた甲斐あって､問題無く文字の読み書きを行う事が出来る様になった上､中に英語圏の構成員もいた事もあって､英語も教えて貰い､英語も話せる様になった｡ 学校にこそ通っていないものの､真面目に勉強した努力が報われたのか､割と頭は良い｡ 明るくノリが良い､そして人懐こい性格｡ 例えるなら大型犬｡ 基本的に人間が好きなので誰に対しても直ぐ懐く｡ 現在のボスにも､他の構成員にも未だに甘やかされており､子供扱いされる事が不満｡ 然し､礼儀等はきちんと先代ボスより仕込まれている為､きちんとする所はきちんとする｡ 所属している組織はマフィアと言われているものの､殆どが人を殺した事の無いような人の集まりで､こじんまりしている組織｡ レオの立ち位置も現在はボスの用心棒として仕えており､ボスの身に何かあれば動く程度｡ レオと同じ境遇の人が多いからか､アットホームな雰囲気の施設の様｡ レオがイギリスに来ている理由はただの観光である｡ 元々イギリスと言う国が好きで､いつか行ってみたいと考えており､今回長めの休暇を貰った為､好機とばかりにイギリスにやって来た｡ イギリスの町外れにあるホテルに滞在しており､よく街まで来て買い物をしたり遊んだりと観光を満喫している｡ 今はボスや他の構成員達へのお土産選びに苦悩している様子｡ 一人称：俺 二人称：お前､アンタ､名前呼び捨て(目上だと+さん)

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