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2015自宅警備員ベース 技能理由はネタバレの方へ ―――――以下シナリオネタバレ―――――― 隠れる・忍び歩き：施設の人から隠れたい、みつかりたくない　聞き耳：外敵に敏感　精神分析：自分や他人の精神を観察する。理由は恐いから 図書館：本を読むのが好きだった…気がする　目星：現実から目をそむけた結果が今だと思っている 医学：たぶん、病院にもいけず、自分で手当てなどをしていたんだと思う　博物学：恐らく本を読むことから得た微細な知識 本名は胡蝶 瑠璃（こちょう るり）だが、本人は自信がないため「るり」と名乗る。 探索中に記憶が蘇っていくことがあるかもしれない。 胡蝶　瑠璃→瑠璃蝶々→ロベリア　花言葉「悪意」 HO3：あなたは身体が重い。 あなたは、物心ついた頃からどこかの施設で暮らしていた。黒いローブを着た大人たちがあなたを囲み、監視されながら生活を送る場所だ。 最低限の衣食住は与えられるものの、暗く狭い部屋があなたの世界の全てであった。あなたはそこで時折、記憶が飛ぶという不思議な現象に悩まされていた。 大人に呼び出され、気が付いたら部屋のベッドで寝ていたということを何度も繰り返す。 施設外に出た記憶は一度もなく、窓もない暗い部屋で朝か夜かも分からない日を過ごしていた。 そんな苦痛の日々を送っていたある日、施設で原因不明の大規模な火災が発生する。施設内はたくさんの人々が逃げ惑い、悲鳴と人の肉が焦げる臭いが充満する地獄絵図と化した。 あなたはその日、混乱に乗じて施設を脱出したはずだが、その日のことも含めて今までの記憶が全て曖昧である。 ひとつだけ記憶にあるのは、あなたは誰かの悪事を止めようとしていた、ということだ。 目覚めると、記憶のある火事の日から5年の月日が経過していた。あなたは服のポケットに見知らぬ、銀の拳銃が入れられていた。 一発だけ弾丸が込められており、拳銃技能がなくても至近距離なら相手に当てることができる。 また、あなたは身体がとても重く、痛覚や感覚が麻痺しているためCONでの対抗ロールを行う際は自動成功となる。 しかし、その身体は重くなり続け、時間経過する毎にDEXが減少し、その度に体に変化が起きる可能性がある。 あなたの目的は、自分の体を治す方法を探し出し、生きてこの屋敷から脱出することだ。 ○クリアシナリオ 「誰かが死んでいる」 和樹という犠牲を元に、私は人間に戻った。 お兄ちゃんと一緒に私は生きていく。 ○人間関係 「誰かが死んでいる」 06【https://charasheet.vampire-blood.net/2989071#top】大切なお兄ちゃん。年下だけどね。これからも一緒に生きていくよ。 天城　朱葉　【https://charasheet.vampire-blood.net/m23d4d79a36c997a35530c998c20ce360】調子のいいお姉さん。噛みつくのはやめてね。 東　和樹【https://charasheet.vampire-blood.net/2959153】犠牲にしてごめんなさい…ごめんなさい。

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