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【技能】 ┃職業技能 職業ベース：形成外科医 ┃興味技能 回避▶厄介事を避ける。 聞き耳▶人の話をよく聞く。 図書館▶勉強をするため。 目星▶仕事柄よく人を見るので...。 精神分析▶病院患者のメンタルケア等の仕事をする時があった。 ※上述の理由から「目星」「精神分析」を一部職業Pで取得しております。 【設定】 左利き｜一人称：俺｜二人称：君｜ 家族構成：父、母 生活：ひとり暮らし 好きなもの：甘味 苦手なもの：レモン 気だるげで面倒くさがり。常に自分に対する関心が薄く、食事も睡眠も適当な不健康人間。煙草もよく吸う。 何事にもあまりやる気が感じられず、休日はだいたい丸一日寝ているタイプ。 幼い頃に親戚が事故で亡くなったことをきっかけに、死体修復士を志した。どんな人でも人生の最後には綺麗な姿でいてほしいと思っており、仕事は誠実で真面目にこなす。 仕事への誇りもそれなりにあるため、この職業に対する世間の理解度が少し低いことが悩み。詳しい説明をするのも面倒なので、あまり自分から職業を言うことはない。 こんな性格だが、人と関わることはわりと好き。良いように言い換えれば穏やかな性格でもあるため、メンタルケアのために患者と話をしたりと半ば医者のようなことを任されることもある。 【特徴表】 3-8 「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 6-6 「急速な回復力」 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【通過シナリオ】 「ホルマリン漬けの心臓（HO3）」 2020/3/27 「永すぎた前奏」 2020/4/14 【呪文・後遺症・AF】 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 「ホルマリン漬けの心臓（HO3）」ネタバレ　↓↓ //////////////////////////////////////////////////////////////////////// ■PC3：死体修復士(エンバーマー) あなたは大体一年ほど前から、死体修復の仕事以外にも、人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っている。 慢性的な医者不足である昨今、上から何とか助けてくれないかと頼まれたのだ。その為、近くの病院を転々と手伝うようになってしまっている。 中でも足しげく通っているのは『久慈(くしげ)病院』である。 久慈病院とはこの都市で随一を誇る大きな病院であり、中でも医療界で有名になっている事柄の一つは『移植手術の成功率と多大な手術件数』である。 臓器移植が必要になった患者は、この病院に入院する事が多く、現にそれによって救われた命も多い。 この久慈病院と関わりを持ち出したのは、何かの事故によって患者が溢れた際、臨時として救護を依頼されたからだ。 そして、そこであなたは顔に重傷を負った患者に出会う。その患者は何度か自殺を計り、メンタル的にも肉体的にも常にぎりぎりの患者だった。 あなたはそれを献身的に看病し続け、ある日その人物から「自分が生きていてもいいのか」と問われる。それを肯定するような言葉をあなたは患者に告げた。 落ち着いたらしいその患者は、不意に「アオイ」と言葉を漏らした。名前のようだった。 けれどその翌日からアオイは病院から姿を消し、それきりあなたは会う事は無かった。 彼を探している訳ではないのだが、また出会えたら良いとあなたは思っている。 アオイが居なくなったベッドの傍には『黒色の石』が転がっており、それを出会った時には返してやろうと考えていた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★AF：『黒色の石』……何の石だかは解らない。表面はとても固そうだが、中は液体のようだ。何をしてもその液体が何であるか確かめようがない。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////

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