タグ： 夜神家

紫のクロッカスの花言葉は「愛の後悔」 黄色いクロッカスの花言葉は「私を信じて」 多重人格 主人格▶︎荆(いばら) 副人格▶︎葛(つづら) 大学教授ベース 職業P▶︎DEX×10+EDU×10=280 壊胎 神話技能+1.説得+9.聞き耳+10 特徴表 5-1『動物に好かれる』 独特の佇まいのおかげで動物が懐いてくる。 4-9(D)『暗黒の祖先』 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 影響力1D100▶︎93 デメリットにより1D6▶︎6 オカルトに60% ☆小学生 63聞き耳+10 12回避.組み付き+5 07回避.跳躍+5 16組み付き.キック+5 89信用.心理学+5 67聞き耳+10 ☆STR(3.6.6.5.2.1)+3 ☆EDU(4.3.5.2.6.6)+5 中学高校生 ○1年 01回避.跳躍+15 ○2年 30コンピューター+30 ○3年 51目星+30 ✕ 1年 49聞き耳+20 ○2年 19応急手当.組み付き+15 ○3年 73信用+30 大学受験 INT+EDU×3以下で成功▶︎68 ☆EDU(4.5.6)+3 55 心理学系 ○1年精神分析+30 ○2年心理学+30 ○3年説得+30 憑詠家 禁忌に触れた一族。 産まれてくる子は代々双子なのだが、必ずどちらか片方は死んでから産まれてくるとされている。 どうしてかは分からないが禁忌に触れた故の呪いだと代々語られている。 生き残った方の宿命として3歳の誕生日に亡くなった双子を食べるという儀式がある。 屍喰と呼ばれるその行為は生き残った方の子を呪いから守るためだと代々語られている。 そうして憑詠家は続いてきた。 しかし彼女達は違った。 2人とも生きて産まれてきたのだ。 ただ1つ、2人とも1眼1足で産まれてきたのだ。 憑詠家始まって以来そんなことは1度もなかった。 このままでは2人とも呪いにかけられてしまう。 そう考えた祖母は母親に選択を迫った。 『どちらかを殺し食べさせなければ2人とも死ぬ。どっちを取る？』 母に迷いはなかった。元々妹である葛(つづら)は体が弱かったからである。 『荆に葛をたべさせるわ。』 母は即答し、荆に葛の目と足を移植し殺した。 『荆、葛を食べるのよ。それがこの家のしきたりなの。』 ｢はい。｣ 食べるとは言ってもそのまま食べる訳では無い。 肉を喰らい魂を食べるのだ。 独自の方法で屍を3年保存し食べる。 それが彼女の家では当たり前の事だった。 1眼1足は神に近しい存在、人の理を外れているが人ならざるものでもない曖昧な存在。 それ故か彼女たちには不思議な力があった。 本来ならば魂を食べるとその魂は呪いの影響で消滅するのだが、荆の中には葛の魂が定着しそこに自我が芽生えたのだ。 一般で言う多重人格なのだが、彼女たちは互いが互いに存在を認識し会話し入れ替わることが出来た。 『私達は2人で1つ』 ｢生まれた時も一緒なら死ぬ時も一緒｣ 『1つの体に2つの魂』 ｢ずっと一緒だよ。｣ 禁忌に触れれば禁忌に呪われる。 だからこそ屍喰により呪いを和らげる必要があった。 それが彼女たちには普通の事だった。 しかし他人は異常だという。 ならば普通とはなんだろうか。 憑詠 荆(つくよみ いばら) 一人称 僕 憑詠 葛(つくよみ つづら) 一人称 私

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ