タグ： ぎしき ちひろ

「努力する天才に秀才は勝てない」 ===================== 内面ちょ～～～演技に関しては負けず嫌いだけど外に全く出さないニコニコ秀才 天才くんが評価されてるのみたら内心ぶち切れぶち悔しくなってるけど「へえ～がんばってるんだ～＾＾」って感心してる演技する　その日の夜は悔しくて眠れないので天才くんのドラマ登場シーン全話見返して演技指導ノート183冊目に書き込みながら声だし練習して完全に模倣する　徹夜して鼻血でて脳みそぐわんぐわんでもエナドリのんで、ぐっすり寝たなあ～＾＾おはようございます～＾＾って演技して現場入りする 生まれる前より、将来役者となる道筋が整えられていた。 幼稚園を卒業する頃には子役として名を馳せており、周りからは、あの「チヒロくん」というように人目置かれていた。 親にも当然のように期待されて、小学生の頃は月曜塾火曜英会話水曜演技スクール木曜塾金曜英会話土曜演技スクール日曜自主勉強で友達と遊ぶとかは０で人生の全てを学びに捧げてきた。 自分はきっと天才で、他の人より出来て当然で、誰にも決して負けないし、負けたくない。 ”出来て当然”だから、自分へ向けた演技指導ノートは180冊を超えたし、演技を何度も何度も見直しては改善点を羅列した。 先輩役者達にかなり可愛がられているが、愛されキャラは演技で、内心この程度かって思ってるし、相手のすごいと思った所は全部学んで吸収して、次には役を奪っている。 愛され方も勉強したし、演技をより磨くためには手段を選ばない。演じる才能に対して貪欲。 共演した新人の演技の繊細さに思わず単純に「すごい」と思ってしまった 思った後にハッと気付いて悔しくなってボロがでて、共演者に「どうしたの？怖い顔してる」と言われて悔しさのあまり家に帰って泣く、あまりに自然で当然な完璧な演技に完敗した こんなに隙のない演技を見るのは初めてだと思ったし、一目でこれは天賦の才だと気付いた どれだけ天才くんの演技を模倣しても次期のドラマではまた違った演技を見せるため、いつまでたっても追いつけない けど追いかけるのを諦めたりはしない、いつか絶対勝つ、虎視眈々と間違いを狙っている 脚が竦んだらそれが最後だぞ 一瞬で追い越すからな マジでなめんなよ 天才くんの前では絶対ボロを出したくない（ムカつくため）のでにこやかな演技で接するが内心大嵐 好きなものは努力と完璧な演技 嫌いなものは天才と不完全な演技 HO:秀才 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない。けれどこれ らは貴方の努力の賜物だ。しかし貴方の目の前には常に“HO 天才”が居た。どれだけ頑張っ ても、死に物狂いで近づこうと努力はしたが、あと一歩、天才には及ばない。だが貴方は諦 めていない。いつの日にか“HO 天才”を乗り越えて見せる。貴方の目的は「“HO 天才”を超 える事」だ。因みに貴方はセッション開始前、SANC 1/1d6 を振ってもらう。何時頃からか 貴方にはこの先を予見するかのような言葉が脳内に響く様になっていた。これがあれば天才を越えられるかもしれない。

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