タグ： 邪狂

仕事上上っ面はとても気さくな優しい人。 ただ話せば話すほど何を考えてるか分からない。 隠し事は多いが基本的に嘘はつかないので聞けばなんでも答えてくれる。 精神疾患の母親とシステムエンジニアの父親に育てられた。 母は常日頃暴れておりそれにより生傷の絶えない生活を送っていた。 しかし母親の精神疾患は一切治らず悪化し続けそれに比例するように父親の精神もどんどん疲弊し、最終的に気の触れた母親が父親を殺害し自身も自殺。 それを目の前で目撃しその際飛んできた包丁が右目に直撃し失明。 ということに表向きはなっているが実際は心優しい父が暴れる母を止める度に自分も手を挙げそうになるのを辞めたくて、糸にもし｢手を挙げそうになったら止めてくれ｣と伝えていた。 そしてある日それに従い精神が疲弊しまともな思考ができなくなった父をとめるため無我夢中になってるといつの間にか父を殺していた。 それを見た母が糸に向かって包丁を突き立てその際、正気に戻り自身の犯した現実に耐えきれずその場で自殺。 自分が父を殺したこと。母が目の前で自殺したことによる精神的ショックによりその時から無痛病に。この時心が完全に死にました。 母親に突き立てられた包丁は左目に刺さり失明した。 両親の死後遠い親戚に引き取られた。新しい家族は父と母と高校3年生の優しい兄だった。 しかし大学受験に失敗した兄は精神的に不安定になり錯乱。血の繋がりもない自分に優しかった義兄も自分に手を挙げるようになり人間って脆いんだなと知った。 抵抗らしい抵抗は一切しなかったし自分を殴って発散できるならそれでいいとさえ思った。 この頃に精神の異常を取り除ければ父も母も死なずにすんだのかと思い精神科医を目指すようになった。 地頭が良いので勉強すればするほど知識を吸収していき幼少期のゴタゴタにより小学校の途中から、中学途中まで学校に行って無かったが無事いい大学まで行くことが出来た。 義兄は結局何度浪人してもいい大学に受からず夢だった医者を諦めた。 精神科医になってから母親が精神疾患を患っている理由など自分は全く知らないことに気づき精神科に来院する人間の素性を調べ、原因を徹底的に突き止めるようになった。 子蜘蛛には元患者も大勢いる。 ハッキングの技術は昔家にあった本や父親の使っていたパソコンなどで幼少期から少し齧っており身辺調査などで利用するため更に独学で身につけた。 自覚はないが親しい人間が狂う姿をもう二度と見たくないという気持ちが根強く自分の本心を誰かに言ったり、友人を作ったことは無い。基本的に人と一定の距離をとる。 独立した時に家族とは会わなくなったがある日義兄に出会って両親が死んだと告げられて突然腹を刺されて突然目の前で自殺された。 何故？という感情が強く、また目の前で人が自らの命を絶ったことに少なからずショックを受けた。 本当の両親以外にはもう親しい人間はいないと思っていたが少なからず情はあったんだなと、そして義兄は自分に死んで欲しかったのか？と思いもう全部どうでもいいかなってなって出血多量でそのまま死んでもいいかって思ってたところを拾われました(？) ●特徴表 1-6〈強固な意志〉 2-8〈芸術的才能〉芸術にINT*3 ＿＿＿＿＿以下ネタバレ＿＿＿＿＿ 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ