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我はレネゲイドビーイングである、名前はまだない 「ジョン・ドゥ」のレネゲイドビーイング。 黒猫の身体を借りている半支配型の様なレネゲイドビーイング。本体は黒い靄。 人間や猫の協力側にいる。 長設定 生まれたては特に強い力もなく、名無しという自信の特性から知性を得ても自我の確立が上手くいかず、暴走して小さい事件を起こしては逃げる。 そうした生活を続けていた所、死にかけの猫と出会い、シャドウダイバーにより寂しい事が分かる。何故寂しいのか気になったPC2は猫の身体の中に入り、身体を動かした。 歩いた先には猫の飼い主がいた。彼女もまた病床についていた。猫に気づいた飼い主はこの猫のものであろう名前を呼びながら、こちらに、手を伸ばした。 名前を呼ばれ存在求められるというのが、こんなに暖かい感情なのかと知る。 そのまま猫と共存しながら生活、飼い主の死を看取る。 そこからは家を離れ、猫を助けたり人を助けながら放浪。 猫は昼はほとんど寝ており、その場合はPC2が身体を腹あたりに仕舞い込み動いている。 最終的に支部の最終兵器兼飼い猫として留まる。 白兵知覚知識レネゲイド ダーティペア経験点38点

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