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特記 EDU-1,STR+1 特徴表 実は生きていた…生き残る術に長けている。死からの生還(6版基本P64)のチャンスが通常の1Rではなく、5R以内に伸びる。 飛ばし屋…空間把握能力に優れている。あらゆる操縦技能の基本成功率が50%である。 大手企業社長を務めている男。 飄々として掴み所がなく、明るくて剽軽。 精神面も強く、並大抵の事で靡かない。 周りからも身内からも｢掴み所のない男｣だと形容されており、歳の近い眞昼、紗夜とは良く交流していた。 他の夏川の子供達とも良く遊んでおり、彼等からも｢よく分からないが優しくて羽振りのいいおじさん｣の印象を受けている。 実は味覚障害を患っており、極度の味覚音痴。そのせいで食に一切の頓着が無く、また食事も最低限度の摂取しかしないという特徴を持っている。本人は栄養価の高いモノを適当に食して過ごしている。 自分の朱猫、という名前が好きで直ぐに名乗り、｢気軽に朱猫おじさんと呼びたまえよ！｣と笑顔で言ってくる。 一人称がおじさんであったりする。 その正体は”家壽多(やすだ)会”という大きなヤクザの組織の1つの組である”芦高組”の若頭。組長に気に入られており、組の稼ぎ頭でもある為周りからも一目置かれている。 元々はカタギであったが、両親の死を切っ掛けに荒れ続けた結果、ヤクザとして生きる道しか残ってなかった。 また善の在り方に正しさは求めぬ性格もあってか、｢秩序が善を成すなら秩序を重んじ、悪が善を成すなら悪を重んじる｣という破綻した精神の為、彼のPOW18は純粋な精神の強さではなく｢善悪に対するジレンマもしがらみも無い｣が正解なのかもしれない。 まぁ、おじさんはね。ただおじさんの良心で動いてるだけだから。

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