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クトゥルフ PC作成ツール
文月 唯陽 (ふみつき ゆうひ)
ID:3006064
MD:8ff17c434f4ddb6a77df28ce000c62d7
文月 唯陽 (ふみつき ゆうひ)
タグ:
Shiro46
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
唯陽という名前は両親が自分たちにとっての唯一の太陽という意味を込めて付けた。本人も気に入っていて、名前で呼ばれると少し嬉しい。両親が死んだ後に目が悪くなった。心因性ストレスの結果で、一、二年後には治った。ただ眼鏡をかけとくと人とあまり目が合わない事に気付いて便利だから伊達眼鏡を書けるようになった。 両親に愛されて育ったので自己肯定感は高かったのだが、両親が死んでからは自分に対する興味がなくなった。何度か自殺志願者に「一緒に死んでくれよ」と殺されそうになった時があったが、「遺書を届ける」という次の目的がなかったらそのまま殺されてもまあいいかと思っていた。ただ今は深愛がいるので早々死ぬわけにはいかないかも、とも思っている。とりあえずは深愛が一人で生きられる年になるまでは。どうせ死ぬなら深愛の手で死にたい。 遺書に惹かれるようになったのは両親が遺書を残して死んだから。 父親がリストラに会いこれからどうやって生きていけばいいのかと困り果てた結果、保険金が全て唯陽にいけば、少なくとも唯陽が働ける歳になるまでの金は出来るだろうという思考になってしまった。そうして、唯陽が学校に行っている間に両親は遺書を書き二人で自殺した。よその人に見つかるように死に、出来るだけ唯陽には死んだ姿を見せないようにしていた。 遺書には「これからの唯陽の人生が暖かいものでありますように」「あなたは私たちにとっての唯一の太陽です」「死ぬことでしか何も与えられない私たちをどうか許さないで」というようなものだった。その自分を思う言葉ばかりで形成されていながら残された側のことなど何も考えていないような、そんな独りよがりにさえ感じるような遺書が深く唯陽の心にささり、「遺書」というものに執着するようになる。 それからというもの自殺志願者のサイトを巡っては「遺書を書くなら殺してあげる」と提案を持ち掛け、人を殺しては遺書を届けるという行動を一人で行っていた。あくまで自殺志願者ばかりであったため人によっては「死んだところを見ていてほしい。遺書ならかく。ただ、見ていてほしい」と言われ、目のまえで遺書を書いた後に自殺するのを見ることもあった。本人的には大事なのは遺書であって殺すことではないため特になんの感慨もなく自殺する様を見届けたり、殺してあげたりしていた。 深愛と会ったのは18歳の時。 森の中で自殺志願者から遺書を貰い、いざ殺そうというときに血に塗れている深愛がやってきた。 ナイフで自殺志願者を殺そうとしていたところ、横から奪われて殺されてしまった。メッタ刺しにしてほしいと自殺志願者には言われていたが、綺麗に殺されてしまったためお願い破っちゃったなあ、と思った。遺書は貰ったからそのあたりはどうでもいいとも思った。遺書に付随してくる行為なだけであったから。 数分間深愛と見つめあい、つい「一緒に来る?」と言ってしまった。「行く」と言ってくれたから、そのまま保護することにした。 深愛のことは妹のように思っていると同時に、きっとあの時なら、まだ深愛を少しだけ可哀そうな、それでも普通の子供でいさせられたのかもしれないとも思っている。あそこでちゃんと警察に連れていけば、もしくは施設に連れていけば、自分と同じ罪を背負わないで生きていられたかもしれないのに、と思っている。一方で綺麗に殺す深愛の信条に心底惚れていた。殺人をする姿に美しさを見てしまった。始まりの時に自分から奪って刺す姿に恋のような気持ちを抱いてしまった。恐らくあの時声をかけた時からもう彼女を普通にすることなど不可能だったのだ。 いつか自分の書く遺書には 「僕の書く遺書を読んでいるということは、きっと君は残された側になって、僕は残した側になったんだね。君は生きてくれてよかった。ありがとう……と言っていいのかな。君をまた、残された側にしてしまったのかもしれない」 「君のおかげで沢山の遺書を見ることが出来た。きっとみんな、今の僕と同じように、誰かに向けて、心を込めて書いたのだと思うと、やっぱり遺書はとても良いものだね」 「君はこれからも綺麗に人を殺し続けるのかな。僕のいない世界で、そんな優しい君でいてくれるのかな」 「できれば君に殺されたかった」 といったことを書きたいと思っている。 どうにも文脈等が繋がらず、うまく文にできないがために遺書にできないでいる。 メモ 深愛(みあ)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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