タグ： 落園

四月咲　灯希（つぼみ　ともき） 20歳　大学生　文学部 両親ともにプロの麻雀棋士（プロ雀士）で、雀荘を営んでいる。 灯希も幼い頃から麻雀やカードゲームなどギャンブルをよくやっていたが、両親のような才能には恵まれなかった。 元よりやる気も無かったので跡を継ぐ事は早々に諦め、ギャンブルは趣味程度に楽しんでいる。喫煙者。 両親は仕事で忙しく、よく母方の祖母に面倒を見てもらっていた。 だが親子仲はよくないらしく、実の娘である母親の愚痴や文句を言っていたのを聞いていた為、親子愛や家族愛を理解できずにいる。 その祖母も認知症で自分を他人扱いして冷たくしだしたので、ますます家族愛とは何かが理解できなくなる。 努力はしなくても大抵の事は人並みに出来て、両親の稼ぎも良い事から苦労もした事なく世の中を舐めている。 多少顔が良いので女性からもモテる。ギャンブルで培ったポーカーフェイスと心理学で、女性の理想通りの彼氏を演じる事も出来るが 面倒くさがりなので外面の良い彼氏の演技が続かず、すぐに飽きてしまうので別れるのも早い。 唯一好きになった咲希も、自分の好意に全く気付いておらず彼氏を作ったりしているので本当の愛を知らない。 貧乳の咲希とは正反対の巨乳の女性が好みだと周りに言っているが、特別巨乳が好みという訳でもない。 将来の夢は「ヒモになる事」 働きたくないので養ってくれる女性にのみ媚を売り、ヒモを目指している。 日焼けしたくないのでスポーツはそんなに好きじゃない（やればそこそこ出来る） 高校時代は軽音部に一瞬だけ入っていた。ベースは演奏できる風。 インドア派で室内でできる事は好き。携帯小説でなろう系を読んだりラノベや漫画を読んだりしてだらだら過ごすのが趣味。 映画鑑賞も好きだが、感動系や恋愛系は理解できないので好きじゃない。アクション映画が好き。 秋吉凪咲とは高校からの仲。 今までは自分に好意を抱いて近付いてくる女性が多かったが、凪咲は自分に好意を抱いていないので 普通に接してくれる、気を遣う必要のない貴重な友人として仲良くしている。 一ノ瀬旭には、凪咲を通して知り合った。 努力をした事がない自分とは違い、何事にも一生懸命な旭を尊敬している。 自分には家族愛は理解できないが、理解できずとも共存できる事を知っているので旭を馬鹿にする事はしない。 大切なNPC 幼馴染の三日月　咲希（みかづき　さき） 20歳　大学生 陽キャのギャル。POW18くらいある。保育園から大学まで一緒の幼馴染。 小さい頃に灯希に「大人になったら結婚しよう」と約束をするも、本人はすっかりその事を忘れており普通に彼氏を作ったりする。 そして彼氏の惚気とかを灯希に言ったりしている。ニブい。灯希からの好意に全く気付いていない。 人の話を聞かずに一方的に言いたい事だけを話して去っていく。一人称は名前。約束もしてないのに勝手に色々と付き合わせる。 思ったことをそのまま口に出すし愚痴も言うが、人の悪口はそこまで言わない。 「灯希～～～聞いて～～～～！！あのね、まーくん（彼氏）とねこの前デートで○○に行った時なんだけどね、 （中略）で、まーくんてホント酷くない！？！？咲希がそういうの嫌なの知っててやるんだよ！？マジでありえなくない！？！？！？ あ、もう授業始まる！？うっそまだ話足りないのに～～～～！続きはお昼ね！」 「灯希お昼それ？え～～咲希もそれ食べたかったんだ～～ちょっとちょーだい？マジ？やった！灯希好き～～～～～！」 「じゃあ灯希にこれあげる～～。美味しいでしょ？灯希は特別なんだからね～～～～感謝してよね！」 「あれ？あの子灯希の彼女じゃなかったっけ？…え！？別れたの！？早くない！？ え～～～～～でもそっか～～～～～、またフラれたんでしょ～～？まぁ元気出してよ！ほら売店の50円アイス奢ってあげる！」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ