タグ： 一二人の密室

名前：奈々氏（ななし）仕事用の名前 特徴：暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、食人鬼、もしくは超自然的なクリーチャーの子孫である。D100ロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在になる。＝＞54 ・Dのポイント50 特徴：バイリンガル：日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]%を、最大３つの他の言語技能に割り振ることができる 通過シナリオ：一二人の密室 一人称：あたし 「おや？あたしに何か用かい？？あたし私はしがない探偵さぁ。名前かい？そうだねぇ、いろいろと名乗ってきたもんだから本名は忘れてしまってね。好きなように読んでくれたへ。けけけ」 ・AF［カエルの夢見石］ 1度だけドリームランドの好きな場所に至ることのできる石。 破壊することで〈クトゥルフ神話〉に［＋5］される。 物語で見るような炎を出したりなどの奇跡が使えるのは後記する理由から残り２回。そのため、めったに使わないためほとんど人と変わりがない。不老であって不死ではないため殺されれば普通に死ぬ。 ［探索者テンプレート］ 名前：ない！あるにはあるらしいけど名前には魔力が宿るからね、教えないのさ。奈々氏は仕事用の名前だよ 愛称： 性別：女 年齢：？？？ 生年月日：4月30日 血液型：病院は嫌いだから行ったことがないから知らないよ 国籍：日本国籍も一応持っているよ。名前は 住所：東京にあるおんぼろアパートの探偵社さ 出身地：生まれたのはイギリスだったようなフランスだったようなヨーロッパなのは確かだよ 言語：英語にフランス語に日本語いろいろしゃべれるらしい □外観的特徴：闇のように真っ黒。町であったら怖い感じ。左目を隠している。 容姿：真っ黒な黒髪のショートカット。ハイライトの無い黒色の瞳。左目だけはきれいな青色をしている。魔力がどうだららしい 服装：真っ黒なスーツのような服を着ている、差し色は白しかない □経済状況：それなりに儲かっているらしい。 職業：探偵兼魔女。小遣い稼ぎに露店で怪しい占いや(当たる)をやっている 宗教：信じてない □性格的特徴：基本的に煙のような人、年老いた人のようなことをいう。「最近の若い子はダメだねえ」「おや、これはプーチン大統領かい？随分とまあ男前に書かれているね。実際はもう少し不細工だったよぉげへへへ」 癖：笑い方が汚い、げへへ、うけけけ、けけといった感じで笑う。恥ずかしいときに左目を押さえる 趣味：占いで恋バナを聞くこと。他人の幸せな話を聞いたりすること。 特技：魔法♡と薬の調合。自家製ハーブでお菓子を作ったりもしてる。 好物：豚足、いかのげそ、レバニラ、あん肝、シュールストレミング 嫌いなもの：納豆、ピーマン、ニンジン、グリーンピース 弱点：日光、犬、うるさいもの、二日酔い □生い立ち： とある魔術師もどきの家で生まれた赤毛の青い瞳が美しい少女だった。魔術師といっても、ハーブや薬草を合わせて病状が軽減する薬を作ったり、安心するようにと簡単なまじないもどきを教えるような家の生まれだった。村の人々も効果がかなりでていたため、村人に嫌われていたりなんてことはなかった。常に母は「魔法は人の為にある。優しい心を持って使わないといけない」と教えていた。そんな両親を尊敬し、愛していたため積極的にいつも両親の手伝いをしていた。 家族が殺された後、すべての人に復讐するためにと家族のような魔法使いもどきではなく本当の魔法使いの元に弟子入りする。 そこで様々な魔術を学ぶ。復讐のためにと必死に勉強し20くらいの歳になった。その際に、復讐のためにと師匠のもとを飛び出し人を殺し始めた。それが師匠にばれ、師匠に”魔法を使うたびに死が近付く呪い(瞳が徐々に黒くなって行っている理由)”と”女としての喜びが受けられぬ体になる呪い”をかけられた。師匠の元を離れ、何十年何百年もの時を生きて、自分の過ちを理解し今のように人の為になる魔法を使うようになった。 過去のトラウマ： それは少女が10になったときのことだった。魔女狩りが盛んになっており、矛先が向いた。きっと、みんなが守ってくれるからっと言っていた母・父・祖父・祖母は村人たちに裏切られ捕まえられ翌日の朝、火炙りの刑に処された。村人たちに一切の恨み言も言わず、それでもぱちぱちと肌を焼いて苦痛の顔に歪めていた両親の顔を今でもたびたび夢に見るらしい。 家族構成︰全員等の昔に他界 イメージソング(あれば)： □秘密の内容：魔女であること □証拠となりうるもの：自分が忘れることのないようにと様々な言語で手帳の1枚目に ”自分は魔女である。人を33人殺した。許される事はない。魔法は人の為に、魔法は愛のために。残り２回” イメージカラー：黒 着ている服の傾向：黒のスーツ。もしくは黒色のローブ。めんどくさいという理由からほぼ毎日同じ服 部屋に置いてある家具：基本的に木製のものが多い。イメージはハウルの動く城の家。 ・椅子、机、大釜、コート掛け、洗濯物の山、書き物机、本棚、植物がたくさんはいったプランター、薬だな 部屋に置いてある小物： 足の踏み場がない程に荒らされており、天井から植物が釣らされておりあちこちに感想植物が置かれている。 部屋はハーブの匂いが充満しており、臭いともなんとも言えない香りがする。 ----------------- ［夢見技能］ この技能は探索者が始めてドリームランドに入ったときに与えられる。 探索者は、自分のPOWの値と同じ値の〈夢見〉の初期技能値を与えられる。 探索者があとで再びドリームランドを訪れて夢時間で1週間以上滞在した場合には、そのたびにこの技能の経験チェック1回が与えられる。 この技能はほかの技能とまったく同じやり方で上昇していく。 夢見の技能はドリームランドでの現実を修正するために使われる。ただし、これは夢の中でしか行なうことができない。 夢見の技能を使うためには、マジックポイントを消費しなければならない。 通常、消費MPは［創り出すもののSIZ］と同じ値であり、それが生物(生きている創造物)の場合はさらに2倍となる。 通常の場合、創造あるいは修正によって作り出された物は、その夢見る人の次回のドリームランドへの訪問の間だけ存在している。 そのまた次以降の訪問では、それらはもう存在していないか、 あるいは修正前の形に戻っている。 ただし、POWを消費することによってそれらの物を永久的な物にすることができる。 創造物を永久的な物にするためには、 ［創造に要したPOW+1］ポイントのPOWを追加しなければならない。 特別に重要な創造の場合には、 もっとたくさんのPOWの消費が求められるかもしれないが、それはキーパーの判断にまかされている。 ・・・ ［夢の知識］ この技能の値は、キャラクターのドリームランドに関する知識を表している。 この技能によって、ドリームランドの中のある特定の場所に関する何かを知ったり、ドリームランドの歴史上の出来事の1つを思い出したり、ドリームランドのクリーチャーを見てそれとわかったり、始めて見る異界の存在がクトゥルフ神話に属するものかわかったりする。 夢の知識の基本成功率は、探索者の［〈クトゥルフ神話〉の現在の技能値の半分 (端数切り捨て)］である。 探索者の〈クトゥルフ神話〉技能が2ポイント上昇するたびに、〈夢の知識〉 技能が1ポイント上昇する。 この上昇は、ドリームランド内で起こったことであるか否か、ドリームランドに直接関係のある上昇であったか否かには関係なく起こる。 また夢の知識技能は、ほかの技能と同じように、経験チェックによる上昇もする。 呪文 《記憶を曇らせる》(基本ルルブ255p) コスト：1d6のMPと1d2のSAN MP対抗ロールに成功で対象は1つの特定の出来事を覚えていられなくなる。 ----------------- ［疫病の召喚/退散 (SUMMON PLAGUE) ］ 召喚により、1つの地域に病原菌を持ったネズミと昆虫が群れ集まり、家畜や人間に噛みついたり刺したりする。 噛まれるか刺されるかすると、犠牲者は自動的に疫病に感染する。 最初の症状は1d3日後に表れる。病は、接触伝染性の病気ではない。 召喚の呪文を逆に唱えると退散の呪文となる。 呪文をかけるためのコストは20マジックポイントと 2d10正気度ポイントである。呪文をうまくかけるためには、腐りかかっている動物の肉片と人間の糞が少し必要である。 ----------------- ［メモ-魂の歌(SOUL SINGING) 改変］ この呪文の対象になった者は、呪文の使い手が望んだ物だけを見、望んだ物だけを聞くことになる。呪文をかけるためには、毎回4マジックポイントと1D2正気度ポイントのコストがかかる。 それから魔力を付与されたこのマイクを使えば、呪文が効果を発揮する。 本来であればこれは呪文の使い手のマジックポイントが対象のマジックポイントに抵抗表のロールで勝ったときのみの結果になるのだが、マイク自体の効果により、使い手が伝える努力をするならばほぼ効果を発揮する。 また、［魂の歌］は1人の対象に向けてかけられる呪文である。 ----------------- ［卜占(AUGUR)］ 読み：ぼくせん。 この呪文は未来に起こることの前兆を教えてくれる。ト占をかけるためには4マジックポイントと正気度1d2ポイントのコストがかかる。 媒体となるものはいろいろである。動物の内臓からお茶の葉から占い棒まで何でもかまわない。 ト占が理解できるのはロールで［POW×5］以下を出した場合である。未来の前兆はあいまいであったり、微妙であったり、夢のようであったりするかもしれず、また謎めいた文章で表現されているかもしれない。 ［呪文-セイレーンの歌声 (SIREN'S SONG) 改変］ 呪文の使い手は呪文の文句を歌、演劇などの声に乗せて伝える。成功すれば、対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。 呪文をかけるためには1ラウンドの時間がかかり、 10マジックポイントと2d5正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の効果が続くのは10分間。 本来の呪文よりコストが高い代わりに抵抗表のPOW対POWのロールが必要ない。 また、セイレーンの歌声は、何人でも聞いた者すべてに影響を与える。呪文の使用者はこれにかかった者の中で対象を選び、崇拝の強要、協力要請、自殺の命令などが出来るだろう。 ---------------- ［メモ-太陽の声］ 呪文の使い手のAPPを一時的に上昇させ、それに関連した技能値も上がる呪文。呪文をかけるためには、10マジック・ポイントと1d10正気度ポイントが必要である(本来は特別な儀式が必要な呪文だが、高いコストを払うことで瞬時に効果が得られる)。 呪文の使い手は1ターンの間APPが1d10ポイント増え、値切り/信用/言いくるめ/説得/心理学の技能が20%ずつ上昇する。 ----------------- ［メモ-目の保護(WARDING THE EYE)］ この呪文は［邪眼］の呪文から完全に守ってくれる呪文である。2マジックポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。いくつもの複雑な手の動作が必要で、手の動作は［邪眼］の前に、あるいは［邪眼］と同時に行なう。 ［邪眼］と同様、この呪文も日の出と共に効果を失う。 ----------------- ［門の発見(FIND GATE)］ ほかの世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういう所から来ている門を、目に見える範囲内にあるものであれば、すべてはっきりとその存在がわかるようになる。 この呪文をかけるためには1マジックポイントと1d3正気度ポイントのコストがかかる。 この呪文は門の場所を知るための呪文である。門を開ける、門を閉める、門を創造する、門を通る、といったことに対しては力を貸してくれない。 場所を教えてくれるだけである。 ----------------- ［書籍-生命の察知(SENSE LIFE)］ ある特定の地域で、そこにいる生命体の一般的な性質を感知できるようになる呪文である。呪文をかけるために1マジックポイントと1正気度ポイントのコストがかかる。対象となるのは、平均的な家1軒分くらいの広さの地域である。 呪文をかけることによって、生命体の種類を識別することはできるが、特定の個体を識別することはできない。 また、自立移動を行なう動物を識別する場合は1ターンに1度行わなければいけないだろう。 ----------------- ［オオカミに命令する (COMMAND WOLF SPELLS) ］ オオカミを特定の命令に従わせる呪文である。 かけるために1マジックポイントのコストがかかる。「この部屋にいる人間全員に噛みつけ」というような命令や、「大人しくしていろ」というような命令ならば、オオカミにでも簡単に理解できるだろう。

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