タグ： 鴨 かもたんさくしゃ

天泣　湊（てんきゅう　みなと）　2015作家ベース 歴史もののオカルト・ミステリを描いた作風の小説を書くまだまだ駆け出しの作家。 趣味は占いであり、本が売れていないときは占い師として働いていた。現在も副業で時折自室で占いを行い、占い師と作家の二足の草鞋を履いている。占いはタロットや占星術など。占いで道を指し示すというよりは、相談者の話を相手が満足するまで聴き、そのうちに相談者が満足して帰っていくという感じ。穏やかな気質で、聴き上手といえば聞こえはいいが、悪く言えば引っ込み思案。優柔不断で、自分の意見を言うのがあまり得意ではない。人の群れについていくタイプ。占いにはまったのも、自分ひとりでは決め事ができないため。 小学生のころから占いが好きで、よくタロットや水晶玉などを持ち歩いていた。占いの後、「お狐様が指し示してくれるの…」「風が教えてくれたわ…」などとちょっと電波系なことを口走るが、人より1,2つ分とびぬけた背丈や独特の服のセンスなどからなんとなくマジっぽい迫力があり、若干の説得力があった。もちろん本人はお狐様も見えないし風の声も聞こえない。かっこいいかなと思ってた。黒歴史であるためむかしの話はあんまりしたくない。 デザイナーとして活躍しているバリバリのキャリアウーマンである母と二人暮らし。父親は子どものころに家庭内の方向性の違いで離婚している。服のセンスは母親によるもので、母親の作った服が定期的に送られ、服は母親のブランド以外着てはいけないことになってる。 子どものころに何者かに追いかけられた経験から、自衛のために身体を鍛える。体質から筋力はつかなかったが、持久力がほどほどについて、キックボクシングがほどほどにうまくなった。あとちょっと足が速くなった。 左目の視力がガタ落ちているため片メガネをかけている。 特徴表 【潜水の名人】長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％ 【眼鏡をかけている（D)】探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20％減少することがある。1ｄ6×10（60）

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