タグ： 永縁を君と（KPC） アイ色 おまぬい

高校2年生。図書委員をしている。前世の記憶持ち。前世からの想い人、那智さんと晴れて恋人になった。愛が重い人。那智さんの為なら例え犯罪でも厭わない。 普段もっと大胆なことしてたり、自分から挨拶代わりのキスをしたりするのは普通にできるのに、改まってしたり、那智さんから一緒に入浴を強請られると途端に狼狽え 意識し出す。 一匹狼ではないが、孤立しない程度しか周りと話さない。1人になりたくなったら、図書室か 物置と化している準備室のひとつ(一応鍵がかかってる)に逃げ込んで過ごしてる。 実はちょっとした小遣い稼ぎに、隠れて"代筆屋"もどきをしている。内容としては作文やレポート等の代筆をする。筆写では無いので、文を考えて渡すだけ。勿論 有償依頼。那智さんにバレないようにだけ気をつけてる。 だいたい本を持ち歩いている。基本的に日本文学から海外文学まで様々。日によって持ってる本は違う。文庫本が殆どだが、学校ではデカめの本を持ってる時もある。（←図書室で借りた本）特に好きなのは『駆込み訴え』と『オペラ座の怪人』。 実は可愛い物好きな少女趣味。少女マンガ読まないけど好きそう。女装癖はないが、那智さんが求めるなら全力で那智さんに釣り合う人間になろうとする。 両親は事故死しており、今は妹夫婦の養子になっている。養父母には感謝しているが、お互いが気を使うためか距離がある。 学校帰りにとある古めかしい洋館を見つけ、そこのご婦人と仲良くなったため自分の家より入り浸ったっている。そこの書斎で本を読んだり、婦人と話したりしてる。最近はキッチンを借りて料理の練習中。 前世を思い出したことで、書斎にある日記類やらを処分したいなと思い始めてる。魔導書等がしまわれた地下室も気になるが、婦人はそのことを知らないようなので少し安心している。 【AF：KPCのぬいぐるみ】 これを捨てる等して手放さない限り、KPCに対する心理学、精神分析に+10の補正がかかる。

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