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【シナリオ】紡命論とシンギュラリティー　 HO1外科医 以下ぽめろんシナリオネタバレあり 【特徴表】 3-9 スポーツ万能 運動技能 1つに+20.3つに+10 【ベース】2015外科医ベース 【好きな食べ物】 【ペット】猫のビスコ(捨て猫だったのを自分と重ねて拾ってきた) 【同居者】養父のマンションにて同居 【好きな食べ物】海老天うどん 【生い立ち】 天涯孤独。3歳まで施設にいたが、幼いためか記憶は薄い。 よく泣いていた記憶がぼんやりとある。 あの日、確かに迎えにきてくれた父親の大きな温かい手を覚えている。 ここが居場所だとその手は言ってくれている気がして、とても安心した。 引き取られた最初はこの人に手を離され、施設に戻されたらと考えるだけで怖くて、離れない約束として指切りをせがんでいた。 指切りをして、その夜は同じベッドで寝てくれた。施設では添い寝なんてされたことがなくて、ああこれが父親の暖かさなんだなと思った。 そうして、じきに指切りをしなくても、離れていかないと安心できるようになっていった。 不安がなくなると、すくすくと育ちだんだんやんちゃな性格になっていった。 悪戯も好きでよく嗜められていたが、そうやって怒られることも嬉しかった。 父さんの目に自分が映るのを見るのが好きだった。 よく父親、そしてその友人の桂馬さんに纏わり付いては医療機関にも遊びに行き、自分から医療に関心を持つように。まぁ2人の会話に混ざりたかっただけ、が最初の理由なのだが。 才能があると知り、そして自分でもその力を感じており、父さんと桂馬さんの役に立てる嬉しさと、純粋に病気を治すことができる楽しみを知った。 【基本性格】 基本的に普段は明るくむしろ20前半程度の若いノリである。 アスクレピオスのメンバーに関しても気さくに話しかけるし、誰に対しても人懐っこい。敵を作らない感じ。あんまり医者という感じがしないかもしれない。 しかし、手術中は別人かというくらい集中力が高まり、表情も真顔になる。 天才と周囲も感じるほど短時間で精度の高い正確な手術を行う。 本人としては自然と行なっているので、いつのまにか飛び級し、アスクレピオスメンバーに入り、杖なんて呼ばれて少し照れ臭いなと思っている。 でもやりがいはあって毎日楽しい。 一言で言うとくとぅのアホな童貞（無害）男 【血の繋がった家族について】 それまで何も疑問を抱いていなかったが、 カルテのキャッシュで自分と血の繋がった家族の存在を知った時、強く会って話して見たい気持ちが湧いた。 双子の兄弟が自分にもいたのだ。アスクレピオスのメンバーの双子はとても眩しく見えた。自分もこうして巡り合えるんだろうか。 血の繋がった同い年の存在、どんなふうに育ったのだろう。 父さんは…どうして俺を置いていったんだろう。 幸せでいっぱいのはずなのに、どうしても天涯孤独ではない可能性がどこかで気になってしまい、養父にも言わずに隠れて探している。 【休日の生活】 休日は家に飼ってる猫（ビスコ）と寝転んでじゃれて遊びながら、遊びに来ている桂馬さんのピアノを聴いてごろごろすることが好き。 父さんと料理したり、そんな日常のひと時が幸せである。 ▫️シナリオ後 父さんとビスケと一緒に暮らしつつ今まで通り働いてる。病院側の罪は公表した気がする（朧気） アスもなんだかんだ一緒だ！わりと継続シナリオに連れていきまくってるのでボコボコにされまくってはいる（？） ま、でも俺、外科医の天才だから‼️ ◼️紡命論とシンギュラリティー　 HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3 歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のき ょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・22 歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である ・烏橋と同居しており、アスも共にいる状態。 　病院も通常通り運営している。 ・ハッピーだと思う！！！なんかよく監禁される　なんでやねん！笑 ・特殊能力 生と死を見分ける目を持っている ・持ってる呪文 ■復活の呪文←これ外科医が持ってるのマジでおもろいよ 『死体を本質的な塩と化合物(青灰色の粉)に分解する。この過程を逆に働かせることで、死者の肉体・魂を復活させることが出来る。 呪文の行使には完璧な死体が必要である。』 PL情報：基本279P 呪文の使用には3MPと1d10のSAN値をコストとして使用する。この呪文で復活した犠牲者は1d20のSAN値を失う。 ・AF AF『？？？？』 PCの発狂時のアイデアには常に-5の補正がつく。 PCが短期の発狂した際、発狂内容の11番目に 『あなたは自分以外の全員が狂っていると思い込む。人のことは信用出来ないだろうし、場合によっては距離をとるかもしれない』 を追加し、1d11で発狂内容を決めること。 普通の短期発狂と同じ扱いになるため精神分析等は適用される。

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