タグ： いちじく あまね

調子がよく、少し喧嘩っ早い用心棒。 日月家に仕えておりお嬢様の用心棒をしている。 「〜じゃないっすか〜」と砕けた敬語で話している。本人いわく、敬語はまだ慣れないらしい。 基本ヘラヘラしているが、お嬢様や日月家に危険が及ぶ、またはその可能性があると人が変わったかのように殺意を露わにし、狂犬と化す。 過去にお嬢様に拾われたことで、彼女を命に変えても守ると決めた。 周りからの好意には一切気づかない鈍感な面もある。 【幼少期】 生まれるも貧相な家柄と言う理由で、取り立て屋に周を奪われてしまう。両親は断固拒否したが、虚しくともに過ごすことは叶わなかった。 そこで周は金持ちの所に売り飛ばされるも、「使えないガキ」と言われて捨てられてしまう。 「お前が使えないから、両親に捨てられたんだ」と金持ちの男に嘘をつかれるが、小さいが故に記憶のない幼少期時代のため、周はその言葉を信じ、両親含め周りの大人に殺意を抱くようになる。そこからは一人でなんとか生きる。社会の裏で人の殺し方、生き延び方、を独学で学ぶ。 殺し（というか戦闘）の才能もあり、生き延びていたがあるときに数人に襲われて瀕死状態に。 「ここで死ぬんだな」と思って道で野垂れ死にそうな所をかりんちゃんとお父様が発見する。（かりんちゃんと会うあたりは要相談） かりんちゃんが周を気にし、家につれて帰ってくれる。最初こそは「早く俺を殺せ」「何が目的だこのクソガキ」などと狂犬の如く吠えていたが、いつしかかりんちゃんとの関わりに絆され、彼女を命に変えてでも守ろうと誓い、用心棒になる 旱天にて、周の好きな色 ◎拾われたとき、まっすぐに向き合ってくれ、真剣に相手してくれたかりんちゃんの目の色の赤。 好きな食べ物:できたての白米 通過シナリオ 「あなたの花の色は」KPC 「スーサイデッドメアリンク」KPC 「美味しい君の飼い殺し方」KPC 「お前が人を殺すのだ」 「旱天の慈雨」 「猫のお宿」KPC 「リンクヴェルトゲンガー」KPC 「略奪ルヴァンシュ」

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