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・特徴表 (4-4)動物に嫌われる(D)/独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1d6→1 (4-9)暗黒の祖先(D)/邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。→96 1d6→5 ・職業(2015宗教家ベース) 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、(言いくるめ、信用、他の言語(漢文、梵語、ラテン語など)から一つ選択)→ラテン語 ・特記 支援者に対する＜信用＞に+10％のボーナス ・背景など やや大きなカトリック教会で司祭として働いている。洗礼名はアダルベルト。 教会の運営する幼稚園で子供たちの世話もしたりする。が、あまりこれは得意ではない。 勉強会やミサで教鞭をとることもある。 司祭としての収入は基本的にほとんどあてにならないが、”副業”でとても高収入を得られるため、生活には困っていない。 司祭になったのは、自分がどこまで聖なるものに近づけるかという信仰心の欠片もない理由のため。意外といけた。 副業：男娼 教会内で自分の本当のことを知ってるのはたった一人だけ。同士、というより協力者。 今まで精を取るためにヒプノーシスを利用していたが、魅了の効果が少なからずあったと思われる。 どこに吐き出されても、そこが穴なら搾り取れてうれしくなっちゃう。 両刀。抱くのも抱かれるのも好き。 「人の生死に関与しない」ことが信条。それ以外は割と柔軟。 人の話を聞くことが多い。 一人称：私 ・呪文 『犠牲者を魅了する(基本p255)』 対象を催眠状態に陥らせる呪文。 コスト：SAN1d6、MP2 1R穏やかに話をして、MP対抗に勝つ必要がある。 ※技能＜ヒプノーシス(催眠術)＞について(基本P150参照) 誰かに催眠術をかけるためには、対象となるものがかけられることを承知していなければならない。 一時に1人の相手にしか効果を与えられず、また物理的に対象と術者が至近距離に居なければならない。 判定に成功すれば、対象が承知したときにいつでもその対象を催眠状態にできる。 ・使い方 ①精神分析の補助手段として使う。 10％以上の精神分析を持っている探索者が相手に催眠術をかけることに成功した場合、それ以降その相手に治療を施すときに精神分析に+25％加える。 ②後催眠を与えるために使う。 対象になったものは命じられた一つの行動を深く考えることなしに行ってしまう。 ただし対象は通常の生活での振る舞いや願望に反するような命令は聞かない。 ③記憶の補助のために使う。 寸断された記憶或いは埋もれた記憶は催眠術で掘り起こすことができる。 掘り起こした記憶、その経験によってSANを失っていた場合、同じ経験を繰り返すことで再びSANcが発生する。 ④苦痛を軽減する手段として使う。 患者の痛みの症状を和らげる、或いは一時的に和らげることができる。 ただしその痛みそのものが術をかけることを困難にする。 成功するためには＜ヒプノーシス＞の判定に加えて、POW対抗ロールにも成功しなければならない。 ⑤偽情報を与える手段として使う。 術者がある出来事に関するNPCの記憶に影響を与え始めたらKPはそれに応えて偽情報を与え始めてもいい。 ・通過シナリオ(参加者敬称略) 20200424混濁するマイノリティ(KP沖野PL颯、おはろー、越湖、六花)HO3 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝混濁するマイノリティ　HOネタバレあり＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ HO3 -情慾 あなたは魅力的な人間である。 それもそのはず、あなたは人ならざるものの血を引いている。 リリスの血を引いた故に、定期的に人から精を吸わねば生きていけない体である。 普段であれば容易であるが…それはこの空間でも同じ事だろうか。 いいや、あなたなら可能だろう。故に。 あなたの使命は「どんな手を使ってでも誰かと性行為をする」ことである。 そして、貴方には大切な人が居る。友人、家族、恋人、関係は問わない。 その人は、同志だった。貴方に寄り添ってくれた。 ・APPを15+1d3or特徴の一つをオシャレ固定にすることが出来る。 ・このシナリオに限りあなたは『犠牲者を魅了する(基本p255)』を覚えている。 ・特徴の一つが「暗黒の祖先(D)」固定になる。

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