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某国公立大学の法学部に通う大学3年生。 正義感にあふれる義理堅い男。体育会系で生まれ育ったため、礼儀正しく、目上の人には常に敬語で話す。 食べる事、寝る事、体を動かすことが好き。好きな食べ物はカレー(甘口)。甘党。 学生時代は警察官を目指す兄の影響で、専ら柔道に励む。 高校時代は全国に名をはせる、名選手であった。しかし、体格に恵まれなかったこともあり、柔道の道には進まず、大学に進学。 大学では法学部に所属しており、将来は弁護士になり、多くの人間を救いたいと考えている。 警察官の兄がいることは誇りあり、自慢の兄だった。 昨年、”とある事件”に巻き込まれ、民間人を庇った兄が殉職。 兄は英雄として、テレビや雑誌で取り上げられ、多くの人間に死を惜しまれることとなる。しかし、正義はショックから立ち直れず、心の隙間を埋めるために宗教にはまる。現世の苦悩から解放してくれるＧＯＴは「救済」であり、ＧＯＴの信仰が世に深く浸透すれば、”とある事件”のような悲劇はなくなると信じていた。 あなたは最近"新興宗教団体「G∴O∴T∴」"に入信した信者です。 1ヶ月前、とある美術館で死傷者も出た爆発事件が起きました。 その犯人は宝石を盗むと予告状を出していた「怪盗」によるもので、 爆発とともに宝石は奪われています。 03 ある日、あなたは教団幹部が話している内容をこっそり耳にしてしまいます。 それは1ヶ月前の爆発事件が実はG∴O∴T∴の幹部たちが起こしたもので、 彼らは更に「生贄」としてたくさんの人が犠牲になる儀式を企てているという内容でした。 教団の裏を知ってしまったものの 目立った行動をとると自分の身が危なくなることを危惧したあなたは 「美術館を爆破したのはG∴O∴T∴であり、彼らはさらに犯罪を犯そうとしている」 という情報を匿名で警察にリークしました。 ●あなたはの目的は 「教団の犯罪行為を突き止め、阻止すること」 ●あなたは ・美術館を襲った犯人はG∴O∴T∴の幹部 ・生贄が必要な危険な儀式を企てている という情報を得ていますが、これらは一般信者には知り得ない情報です。 ●特殊ルール あなたは隠れることが得意なため、＜隠れる＞技能が99になります これはキャラクター作成時の技能ポイントとは別に、成長ポイントとしてキャラシートに追記で きます。

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