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気分屋でマイペースなところは変わっていないが、前よりも刺々しさが増している。 自分の興味があること以外にはやる気を出さないところも相変わらず。 元は情報を集めやすいからと言う理由で探偵になったが、今は自分の仕事に誇りを持っている。 煙草とオイルライターを所持しているが、喫煙者ではない。 働かず酒に溺れている暴力的な碌でもない父親と、その父親に病的な依存をしている母親に育てられた。 そんな両親から虐待を受けていた過去があり、4歳の時に口減らしのために捨てられて、アダムスハウスに入った。 ◆特徴表 ・3-7 俊敏 dex*5 ・6-3 鋼の筋力 db:1d6 ◆AF AF:ディオニュソスの腕輪 所持しているだけでPOW+1。 MP10入り(使いきり)。 ―――↓KPにのみ伝えたい設定――― 6年間医学部に在籍し、サークル活動としてキックボクシングをやっていた。 その後探偵となり、仕事の傍らアシュトンの行方を追っていた。 ソフィアとはある程度情報を交換するために会っている。 探偵として仕事をする中でElise(エリス、またはエリーゼ)という偽名を使うことがある。 探偵事務所メンバーからの愛称はエリー。 年長者としての責任感からアシュトンを見つけて、決着をつけようとしている。 またメアリを救う方法を見つけるための鍵をアシュトンが握っているかもしれないという可能性も考えて、彼の捜索を続けている。 10年前のことに決着をつけない限り前に進めない、進みたくないと思っているため、見た目を変えない努力をしている。 また髪留めを外さない理由も同じ。 アシュトンに裏があることに気付いており、それがきっかけで彼に好意を抱いていた。 もし彼がまた何かを起こそうとするのなら、それを止めるのは自分だと思っている。

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