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【参加シナリオ】 おキツネさま(ふろんちあ様)→PC4で生還。 星を喰む(ねこ/ねこやか様)→生還。 【不定発狂】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【作成方法】 ・「クトゥルフ2015」超心理学者(職業ポイント［EDU*20％］) ・特記：オカルトを信じている人に対する〈言いくるめ〉〈説得〉に+10％のボーナス。 ・職業技能は『将来なりたい職業の技能』を選ぶか、学生っぽい技能選択すること。(前者選択) ・以下のステータスでダイスを振ること。(記載無しのものは通常通り) EDU：1D6+6　(7~12) SIZ：2D4+6　(8~14) STR：2D6+3　(5~15) ・ステータスが低めな代わりに以下の技能にボーナス 回避、隠れる、忍び歩き…各+10 オカルト部所属…オカルト+20 新聞部所属…図書館、歴史に各+10 シナリオクリア後、9年の時が流れて以下のルールで追加作成 【大人にする場合】 高校を卒業した彼等は数年の時を経てSTRが1D3、SIZが1D3+1、EDUが1D6+3成長する。 回避隠れる忍び歩きのボーナスは消え、 オカルト歴史図書館はそのまま成長技能として与えられる。 その後、彼等は探索者として怪奇を追う存在になるかもしれないし、 何もかもを忘れて一般人として生きていくかもしれない。 不定の狂気は大人となっても彼らを蝕むかもしれないし、数年の時で消えても良い。 生き延びた彼等の未来は、自由だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【秋原市とは】 主要ターミナルに連なるベッドタウン。 デパートや百貨店が駅前にあり、市を挟むように伸びている国道は様々な施設が併設されている。 図書館、病院、警察公共施設も当然揃っている。 町中にはコンビニ『五分十分』が至るところにある。 便利で、都会とはいえない街。 【生い立ち】 ・生まれも育ちも秋原市の秋原っ子。しかし一緒に住んでいる母とその両親の訛りが凄く、また幼い頃は共働きの両親よりも祖父母との方が長く居たので、喋る言葉が非常に訛っている。(北関東～東北地方の方言が混ざったような訛り) その為周囲から浮いてしまい、一人ぼっちだった所を友達になってくれた4人にはとても感謝をしているし、大好きである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【家族構成】 父、母、祖父、祖母、年子の弟。 父は生真面目で仕事が趣味な上に口数も少ないが、家族思いで優しく見守ってくれるタイプ。 母は肝っ玉母ちゃんと言う言葉が良く似合う、明るく元気な女性。バリバリ働いている。 祖父母は穏やかな性格だが言いたい事はハッキリ言うタイプで、孫を溺愛している。義理の息子の事も本当の息子のように大切に思っている。 弟は表情の起伏に乏しいがとてもしっかり者で頭も良く、口数少ないながら、臆病な姉を見守り、時に助けている。 父方の祖父母(生まれた時から秋原市に住んでいる)は秋原市内に別に住んでおり、頻繁に会っている。 また、父側のはとこに犬丸敬(自PC)が居る。敬とは過去に数回程度しか会ってないが、自分とも遊んでくれた優しいお兄さんだったので良く覚えている。 優しい笑顔の影に寂しさが滲んでいるように見えていたが、現在勘当され家出をしたと父親から聞かされ悲しみ「どうかお兄さんが幸せに過ごしていますように」と願っている。 天ヶ瀬拓斗(自PC)とは遠い親戚。面識は無い。 【性格】 怖がりで臆病で、いつもオドオドしている。 夜の暗闇が特に怖くて、暗いところには絶対近付かない。外が暗くなって、やむなく外へ出なきゃいけない時は持っているライトを駆使してなるべく自分の周りは明るくしようと努める。 それ以外にも、過去に黒いモヤモヤした幽霊を見たことがある為お化けも怖い。しかしそれに関しては「いつまでもおっかながっていたら、これから先、生きていけねぇべ…！お化けさんは怖えけど、でもおっかないって感情は、その対象が良く分からないからこそ抱くもんだ。だからオラは、お化けさんを理解する為に…科学の力で研究していきたいべ！！」と思い、超心理学の勉強を始めている。 将来は超心理学の学者になって未知のものを解明し、自分や自分のように怖がりな人を救うのが夢。 研究(効果は本当にあるのか)と少しでも厄除けになったらと、色々な縁起者や厄除けグッズを身につけている。 また、犬は人間を救う守り神だと信じており、そうでなくても犬が好きな為やたら犬のグッズも持っている。 犬は飼いたいが、成人して自分でしっかりお世話出来るようになるまで我慢している。 →「おキツネさま」クリア後の変更点 夜の暗闇はだいぶ克服出来ているが、ライトをやたら持ち歩く所は変わらない。 前髪で視界を半分隠していたが、黒いモヤモヤした幽霊の正体が分かった事もあり、しっかり両の眼で物事を見ようと決め、前髪で視界を隠す事は止めた。 超心理学者になる夢は変わらず、現在は夢を叶える為に、地元の秋原市の大学院に通いながら、大学の事務パートをしており、多忙な日々を過ごしている。 未知のものを解明し、自分や自分のように怖がりな人を救いたいと言う気持ちも変わっていないが、超心理学を学ぶ事で隼人くんの事を少しでも理解したい、隼人くんに近付きたいと言う気持ちも強い。 【人間関係】 家族仲はとても良い。 しかし友人は幼馴染4人以外居らず、彼らが居ない時はいつも一人でいる。 もし同学年の幼馴染が居たら、その子に依存気味でベッタリするかも知れない。 いずれにせよ、千鶴にとって4人は大好きで大切で唯一の存在であり、依存も執着もしている。 →「おキツネさま」クリア後の変更点 隼人くんに恋をしてしまった。 まだ気持ちは伝えていないが、自分磨きを終えて今が一番最高の自分と思えたら告白して振られて、この恋を諦めようと決めている(隼人くんは人間じゃないので、この恋は叶わないと確信している)。 隼人くんは秋原の民が好きな為、周囲から浮いて一人ぼっちになっても変えられなかった訛りを何とか直し、今はほぼほぼ標準語を話している(口調や喋り方は、蛍ちゃんをフワッと参考にした)。 メイクも頑張っている。自分は陰気なので、明るくなるような色をチョイスしている。 また、最終的には諦めると決めているものの、現在は足掻いている最中なので、願掛けも込めて髪を切らずに伸ばしている(前髪ともみあげは流石に切っている)。 そろそろ、スーパーロングヘアをまとめるヘアアレンジを色々試さなくてはと考えてはいる。 スーツが赤なのは、陰気な自分を少しでも明るく見せる為(トキサメ的には、だいぶ千鶴の見た目が変わったので、せめて服の色は高校生の時に近づけようと思ったのが理由です)。 【技能取得について】 職業ポイントで取ったものは、超心理学者を目指して勉強をして身に付けたもの。 その他。 応急手当は、自分や大切な人たちが怪我をしてしまった時に、いつでも助けられるように(お化けも居る世界なので身の危険はいつでも迫る可能性があると強く考えている) 聞き耳と目星は、怖がりだからこそ常に周りを警戒している為に自ずと磨かれた。 写真術は、お化けさんを撮ってその映像をしっかり分析・研究出来るように勉強している。 人類学は、各時代の文化やその暮らしを知ることで、幽霊がどうやって生まれるかなど研究する為に学んでいる。 【胸のサイズ】 ダイスの女神様のお導きで、B80 【台詞例文】 「えっ、オラ？えっと、オラは犬丸千鶴だ。…オラの事は、あまり気にしないでけろ」 「うぅ、暗闇はおっかないけども、みんなと離れるのも嫌だべ…！」 →「おキツネさま」クリア後 「わたし、犬丸千鶴と言います。よろしくお願いします」 「っひゃあ！？何だべ！？……じゃない！……な、何っ？」 ※驚いた時や、相手に何かを訊ねる時など、うっかり訛りが戻る。

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